膨らまない話。

Tyurico's blog

あるミニマリストの人の言葉から

「でも意外とお金は貯まらないんですよ。物にお金はつかわないけれど経験にお金をつかいますから」
みたいな受け答えをしていた。

たぶん彼の言う「経験」とはいつもではないもの、何か特別なものであって、日常は経験ではないのだろう。

今日の料理にどのお皿使おうか、とか考えないわけだそりゃ。

  
ミニマリストの人」って日本語がおかしいけれどなんかこの方がしっくり感じるのでそのままとします。
 

隣りあった国同士というのはむしろ仲良くなれないのが普通で、

洋の東西を問わず、適度に離れた異国の方が互いに敬意を持って仲良くできるんじゃないか。
 
直接的な利害は少ないし、細かな良くない点は伝わりにくいし要するに実はよく知らないし、敵の敵だったりもするし。

スカタライツが60年代にビートルズの曲をカバーしていたという話

後年再結成したスカタライツじゃなく、1965年、オリジナルのスカタライツビートルズの1964年の曲、I Should Have Known Better をカバーしていたことをつい最近知った。*1


The Beatles - I Should Have Known Better [HQ]
 
 

THE SKATALITES - INDEPENDENT ANNIVERSARY SKA ( I SHOULD HAVE KNOWN BETTER )
 

1962年までイギリス領だったジャマイカのスカやレゲエはイギリスの音楽に大きな影響を及ぼしたわけなのだが、考えてみれば当然のことその逆もあるわけだ。*2
このカバーは INDEPENDENT ANNIVERSARY SKA という別名もあるようだが、「独立記念」というのにイギリスの楽曲を平気で使ってしまうあたりこだわらないお国柄なんだろうか。
 

Foundation Ska

Foundation Ska

二枚組。ディスク1の10曲目に入っている。
 
 
後でまた検索してたら Who Sampled という誰が誰の曲をカバーしたかという情報のサイトがあって、スカタラツはビートルズの This Boy という曲もカバーしている。

Who Sampled のアプリもあった。
 
 
tyurico.hatenablog.com


 

*1:話が逆なら更に面白いが、まあそれはないだろう。Discog によればスカタライツの方はジャマイカで1965年の発売になっている。またイギリスでも1966年に発売されてるらしい。すぐにカバーしてる。

*2:ビートルズのデビューも1962年だった。

若い頃のボブ・マーリーの意外な姿

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Wailing Wailers [Analog]

Wailing Wailers [Analog]

 
ボブ・マーリーは最初からレゲエドレッド、ではなかったと知ったのは近年のことだ。かつてはなんとなくボブ・マーリーってずっとそういう感じだったと思っていたのでそのギャップにけっこう驚いた。
 

真ん中のやや色が白いのがボブ・マーリー。1965年の写真らしいからまだ二十歳そこそこ。サングラスで背の高いのがピーター・トッシュで右側にいるのがバニー・ウェイラー*1
この写真の頃はまだレゲエは生まれなくてスカの時代で、みんな髪は短く刈って衣装も小綺麗にスーツを着ている。

レゲエはジャマイカの独立に寄与した音楽とかではなく1962年の独立から数年経って生まれた音楽で、ボブ・マーリーピーター・トッシュたちがメッセージ性の強いレゲエをやるのは当然この写真のまだ後のことになる。
彼らがこんな姿だった時もあった。
 

わりと知られたところを一曲。スカタライツの演奏で歌っている。

The Wailing Wailers - Simmer Down
曲はずっと昔に聴いたことがあったけどこういうビジュアルだったのは長いこと知らないままだった。



 
こちらは同じ頃のトゥーツ&ザ・メイタルズ、というか(この頃は)ザ・メイタルズ。やはりこんな感じ。
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*1:ボブ・マーリーは白人とのハーフなのでこうして三人で並んでみるとやはり色が白い。身長190㎝以上と言われるピーター・トッシュが頭一つ分大きいこともはっきりとわかる。

Supercilious のCDを買った

これはジャンルで言うとエレクトロニカっていうの?

主に聴くのはブルーズ、ソウル、レゲエの古いやつばかりなのでこういう方面の音楽はまるで知らないんだが、踊る猫さんの記事に貼ってあった動画で聴いて好きになって探して買ってみた。ところがこれがろくな情報が無いのだった。
 
 

Infinite Spaces

Infinite Spaces

検索してどうにか見つけて、その中で一番安そうな金沢の個人のショップから送料手数料入れて三千円くらいで買った。やはり好きなやつだった。ところがもう少し探してみたらディスクユニオンで新品が50%offの1080円で売られていたのだった。ということは売れてないのか。
 

Supercilious - Hey Lacombe, would you play it once again for me please?



 

Next Time We Go Sublime

Next Time We Go Sublime

これがファースト。2004年。ジャケット写真のかいらしい子は坊ちゃんか嬢ちゃんか、買ってみて他の写真を見るとどうも坊ちゃんだ。それはどうでもいいか。
これはアマゾンの中古でたった90円で買えた。
こっちも良かった。
 

Supercilious- Dust didn't answer.



Superciliousっていうのはユニット名だが、たぶん実質はアレクサンドル・ヴォーダン(Alexandre Vaudin)という人によるものなんだろう。
Superciliousって「傲慢な」って意味で、ひょっとしてこんな名前も災いしてしまったのだろうか。それにカタカナ表記もしづらいんだこれが。「シリアス」?「シリウス」? ファーストの帯には「シルウス」と書かれていた。
しかしそれにしたってもう少し売れてもいいと思うんだが。