膨らまない話。

Tyurico's blog

思いつき

トルコの宮廷料理にはナス料理のレシピだけで数百もあるとかいう話で、

数百とは実に驚いた数の多さでトルコ宮廷料理の歴史と奥深さを示す一例と言えるのだろうが、 裏を返せば、これは世々のスルタンたちがどれほど美食に飽いていたか、退屈していたかという話でもあろうと思った。 結局焼き茄子が一番だと思っているくらいだし。

他人様のブログを読んで触発されて自分の書くネタが生れる。

このブログを始めた一番の動機は、期待して読んだ池内紀さんによる評伝『恩地孝四郎 一つの伝記』の文章がどうにも褒められたものではないと感じてそれを吐き出しておきたかったからだった。 読んでもらえるとも思っていなかった。 だがその記事に望外の☆を…

ムスリムのヒジャブという衣装の存在は、

女性の髪だとか手足だとかが異性にどれほど強力にアピールするものか、どれほど魅惑的なものであるかということを図らずも証拠立てているようなものだと思える。

ブログタイトル『膨らまない話。』に「。」をつけた理由をいまさら考えてみた。

なぜ「つのだ☆ひろ」なのか『メリー・ジェーン』。 お兄さんは恐怖マンガ家「つのだじろう」だ。 なぜ「藤岡弘、」なのか初代仮面ライダー。 『いいひと。』なのに、『最終兵器彼女、』だったりはしない。 「漫☆画太郎」先生が「まん○画太郎」に改名したのは…

ハリー・ポッターとルーク・スカイウォーカー

おじさんのところに預けられ不遇の日々を過ごしていた平凡な少年は実はすごい人の遺児だった、そして冒険が始まる、という物語の始動はほぼ同じ。 さすがにヴォルデモート卿が実はハリーの父親という展開はなかった。

スカスカの知識。

アインシュタイン→「相対性理論を提唱した物理学者」 相対性理論→「アインシュタインが提唱した物理学の理論」 こんな程度の知識も珍しくない。 自戒の意味も込めて。

日本人は、キレイ好きで、勤勉な、HENTAI。

日本人はキレイ好きで勤勉なヘンタイ。海外が見る日本のイメージをTVとネットの情報から綜合すればこんな感じだろうか。 まんざら間違ってないと思う。

好きなことを仕事にするのは難しいと言われるわけは、

夢と現実とか、お金が絡むと好きだけじゃ済まないとかの話でなく、 たぶん、仕事というのは他人がしてほしいことに応えてお金を頂戴することで、 自分のしたいことを追求することとはそもそも方向が逆だからだろう。

アイデアは出し惜しみせず早めに出してしまった方が良いような。

思いついたアイデアを頭の中に留めたままにせず、どういう形であれとにかく具体化・外在化させて、早めに頭の外に出してしまった方が次のアイデアが浮かびやすいように思う。 前のアイデアが頭の外に出たことで次のアイデアのためのスペースが空くというか、…

大人用オムツの「アテント」ってダジャレ?

調べてみても少しも得るところが無いので積年の疑問を書いてみた。 「アテント」って商品名、「アンタもうオムツあてんと、」みたいなダジャレなんだろうか? 小林製薬だったら言うまでもないのだが。

『今どき「世界の大前研一」と言ってしまうあんまりなセンス』って記事を以前に書いたものだから、

より一層あの人の広告が付いてまわるようになってしまった。とんだ藪蛇。 ここでまた書いたからあの強い面相をますます見るはめになるわけだが。それにしても、さすがに「世界の~」って惹句は前世紀のセンスだと思う。 さて「世界のジョブズ」とは言わない…

エヴァンゲリオンというのはシンジ君が永劫拒絶され続ける物語であるのか

思えばTV版の第一話、シンジ君が唐突にエヴァへの搭乗を要求される展開からそんな感じだった。 父親に認めてもらえるかあるいは拒絶されるかの瀬戸際。 新しい劇場版は観てないのだが、前作のラストで盛り上げて煽って終わって、14年後にシンジ君が目覚め…

巨大ロボットというより巨大神像みたいな

それまでの巨大ロボットアニメは、「ロボット」と言うもののフォルム的にはむしろ巨大な「神像」と巨大な「怪獣」が闘っているのに近かったけど、ガンダムが登場して機械と機械が闘っている感じが濃厚になった。

へなちょこ少年がロボット物の主人公になったということ

やはりガンダムはいろいろと画期的だったが、ロボット物の主人公がへなちょこ少年だったという点も私には新鮮だった。ロボットから降りてケンカしても強いような主人公がロボット物って感じだったので。

「体に良い」ということを結局は「頭」で判断している。

これを食べると良いとか、 あれは食べたら駄目とか、 どういう食品、どういう食べ方が自然に反しているとか、 あらゆる食材を二元論で捌くとか、体に良いということを結局すべて聞いて覚えた知識や理念によって判断する。 むしろ頭でっかち。

『膨らまない話。』というブログのタイトルはけっこう満足しているけど

あらためてブログにタイトルを考えるというのも気恥ずかしくて、IDから自動的に決まる○○'s blog というタイトルのままにずっとしていた。その後ふと思いついて『膨らまない話。』というタイトルにした。 実はけっこう気に入っている。 しかしこの頃「話が膨…

『寄生獣』と『うしおととら』と『デビルマン』の共通性

主人公がなかば異類と化すことによって人類の存在を脅かす異類と戦う力を得る、というかたちは『寄生獣』も『うしおととら』も共通している。遡れば『デビルマン』もそうだ。

SF作品の中の「小さい」テクノロジー描写のむずかしさ

前も別のマンガで同じことを思ったのだが、久しぶりに芦奈野ひとしさんの『ヨコハマ買い出し紀行』を読み返していて再度思った。 近未来、海面上昇が続いて人類が緩やかに衰退しつつあるとはいえなんだかのんびりとした世界で、可愛い女の子のロボットが喫茶…

人道的戦争、人道的兵器。

先頃レナード・ニモイ氏が亡くなられた。 それあってか、『スタートレック』というか『宇宙大作戦』で印象に残るこんなような話を思い出した。 ある恒星系で、エンタープライズ号が戦争中の惑星に立ち寄る。しかしそこに戦禍の様子は全く見られない。 実は彼…

怒りとは

どういう類のものであるにせよ、「我に理あり彼に非あり」というのが怒りだと言えるのではないか。 怒りの根底にあるのはおそらく「私は正しく向こうは間違っている」という断定だ。

日本人が英語を話せるようになりたい動機

昨夜のイッテQ、出川哲朗さんの「はじめてのおつかい in ニューヨーク」って企画を見て。思うに、日本人の「英語が話せるようになりたい」のかなりの部分は正直「英語で恥をかきたくない」ということで、動機自体が上達の足を引っ張ってるような気がする。 …

山岡鉄舟の写真について知りたい。

以前、山岡鉄舟の身長188㎝説の出所はどこかということを書いたけれど、最近はこの鉄舟の写真の出所が気になりだした。 ウィキペディアから持ってきたこの写真は福井市立郷土歴史博物館が所蔵しているものらしいのだが、何を以てこの写真が鉄舟の写真である…

映画 『荒野の七人』の面つき

最近『荒野の七人』を見返していて、あの頃は「かっこいい男の顔」の幅が今よりもずっと広かったんだなあと思った。 昨今の人気俳優が勢揃いでリメイクしても、似たり寄ったりは言い過ぎとしても幅はもっと狭いものになるだろう。 ユル・ブリンナー、スティ…

巴水とメビウス

見逃したけれど、NHKの『日曜美術館』で巴水を特集していた。 川瀬巴水は大正・昭和期の浮世絵版画家。むしろ外国人に愛好家が多いらしい。 作品はこんな感じ。 ネットで巴水の木版画をあれこれ見ていて、やっぱり江戸の浮世絵と違って画題は伝統的なのに…

どの政党にではなく、パワーバランスに投票したい。

有権者それぞれに10票が与えられる。 で、A党5票、B党3票、C党2票、というように投票、集計される。 消去法でA党かと思いながらバカ勝ちはさせたくない。 どこが勝つかより、力のバランスに注文を出したいのだ。 投票しどころが分からない - 膨らまない…

犯罪者役がはまるお笑い芸人って

犯罪者役がはまりそうな芸人って別格におもしろい人が多いように思う。

アメリカ 銃の国 自動車の国 飛行機の国

ネットでアン・モロウ・リンドバーグ関連の調べものをあれこれしていて思ったことだが、たぶんアメリカって飛行機の国でもあるんだろう。航空機の歴史と文化というのが深く、幅広く、産業や軍事だけでなく個人の日常や仕事のレベルでも根付いているんだろう…

ティム・バートン→ バナナ・ボート→ ハッチポッチステーション。

このところ頭の中で鳴っているのが、ジャンプ・イン・ザ・ラインという曲。 まだティム・バートン監督が今ほど知名度のなかった昔のこと、ビートルジュースというコメディ映画があってそのエンディングに流れていて覚えた。 当時は調べるのが難儀だったが今…

21世紀のダビデとゴリアテか

アルジャジーラより。 見れば投石器を使っている。 投石器といってただちに連想するのは旧約聖書のダビデだ。 だが今日ゴリアテと呼ばれるべきはむしろイスラエルだ。 2千年越し、いや3千年越しのアイロニーか。 www.aljazeera.com

遊びをせんとや

遊びをせんとや生まれけん、と聞いたことのある人でもその続き、戯れせんとや生まれけん 遊ぶ子供の声聞けば 我が身さえこそ揺るがるれまで知っている人は少ない。 ましてこれが梁塵秘抄にある歌だということを知る人はさらに少ない。 こう言いながら私も梁…