膨らまない話。

Tyurico's blog

考えてみれば

元本保証で10%の利子って、

もう最初から嘘をついてるのと同じだ。 こういうの、もっと厳しく規制しなきゃ駄目だろ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011806011000.htmlwww3.nhk.or.jp ようやくケフィア事業振興会に捜査が入った。 でも結局、お金はほとんど戻ってこな…

バンクシーっぽい絵とか

バンクシーって見つかっちゃったらまずいし、事前に準備しておいた型枠とスプレーを主に用いて短時間で絵を仕上げてるんだろう。 そういう時間的・技法的な制限があるから、筆致とか色づかいとかにおいて個人的な特徴は出にくい。 また盛り込まれたテーマも…

新しいアイデアの到来を妨げるもの

新しいアイデアというのは、「これまで考えられることのなかった可能性」、「これまでにない思いつき」だ。 ならば「これまでの経験や知識」は時に邪魔なものにもなる。 「~でないといけない」「~に違いない」という考えから自由になる必要がある。アイデ…

フランスだって結局は「フランスファースト」

日産のゴーン騒動は、日産とルノーという企業の問題にととまらず、フランス政府が自国の利益に関わる問題として注視しているということが表立ってきた。 なにせフランス政府がルノーの筆頭株主だというのだ。 マクロン大統領はトランプ大統領の自国優先の方…

ウォッカの飲み過ぎがロシアにもたらすもの

ウォッカの飲み過ぎは単に個人の健康を損なうというだけでなく、社会的、経済的な損失も大きく、国としても長らく頭を痛めている問題らしい。 しかしロシア人の平均寿命の短かさの一因がウォッカの飲み過ぎにあるとすれば、反面それによって医療費、年金など…

ある種のリテラシーのようなものも要るかも

先頃、個人作家やアマチュアがハンドメイド作品を販売する Creema というサイトで買い物をしてみました。 思った以上に良い品物が届いて満足しています。 さていろいろ覗いて回ってみるに、信用できそうなまじめな出品が大概なのですが、中にはなんか怪しい…

理想主義者は現実もちゃんと理解してないと

理想をただ唱えるのじゃなく本当に理想を実現していこうと考えるなら、現実はどうなっているかということもちゃんと理解してないと駄目だろう。現実をよくわかってないのに現実を変えていけるわけがない。

「難民」っていうのは「緊急避難」ってことじゃないのか?

「難民」と「移民」とは全く意味というか事情が違っていると思うのだが、テレビや新聞では区別も無しに「難民・移民」って一式セットで同列に語られるのは一体どういうわけなのか。どういう考えなのか。 「移民」っていうのは「そこに根付く」ってことだろ。…

うまい儲け話を他人に教える馬鹿などいるわけないのに

楽に儲かるうまい話に相も変わらず騙される。 「民事、刑事で責任追及」=ケフィア破産で-被害弁護団 高齢者らから多額の出資を募っていた通信販売会社「ケフィア事業振興会」(東京都千代田区)が破産したのを受け、被害対策弁護団は3日、東京都内で記者…

馬鹿を馬鹿にするお前、

さりとて結局馬鹿が世の中の大勢であるというならば存外これを馬鹿にはできんのだぞ。 心せよ。

不注意からミスやトラブルが生じた際に、

以後注意するように、以後注意します、と言ってみたところで、そのミスやトラブルは注意が途切れたところで生じたものなんだから、いずれ同様のミスやトラブルが再発するのは避けられない。 やり方を何か見直さないと。

フライのパン粉づけに使うバッター液って、天ぷら粉で作ればいいんじゃないのか

バッター液を使えばフライやカツが簡単、上手に出来るんですよ、みたいな記事がよくあるんだけど、考えてみればバッター液の材料というのは基本、小麦粉+水+卵なんだから、何のことはない、天ぷらの衣の材料と同じだ。だったら市販の調整済みの天ぷら粉を…

子供は自分の思う通りではないことの方が多い

怒りというのは、自分の思う通りではない物事において生じる。子供は自分の思う通りではないことの方が多い。 そもそもそういうものだと思っておく。 まあ考えてみれば他人というのは全てそういうものだ。

モンゴル人力士はなぜ強いのかという説明をいろいろ聞くがたぶん一番の理由は、

モンゴルではまだプロスポーツで大金を稼げるような環境が整ってないからだと思う。 それで他のスポーツでも十分活躍し得る程の素質の人間が日本の相撲に次々とやってくるという。*1 *1:この頃じゃ都市部の裕福な家庭で育ったモンゴル人力士も結構いるわけで…

中国の経済発展ってよく考えてみれば全くとんでもないことで、

ここまでに至ってしまうと、一党独裁で人権とか思想とか言論とかは制限されたり弾圧されたりでそういう自由は無いんだけどまあとにかく経済が発展して生活が豊かになってるんだからそれでも構わない、そう考える国民が多数になったとしても不思議ではないと…

見る人が見ればわかる、と言ってみたところで

これは逆に言うと結局ほとんどの人には違いがわからないということなので、「これはすごいんだぞ、わかる人にはわかるんだぞ」とわからない人にあらためてアピールしてみたところで意味はほとんど無い。

若い頃は親の悪いところばかりが似てしまったように思えたものだが

歳を重ねてみて、自分なりの長所美点と思えたところもやはり親から引き継いだものが多いと気づく。考えてみれば悪いところだけが親由来のはずもなく、そう思いたがるのは結局のところ虫のいい話なのだ。

日本人は農耕民族だけと欧米人は狩猟民族だから、みたいな一見もっともらしい詭弁

そう説明されると、ああ確かになんてつい思ったりするが、よく考えれば彼らも別に狩猟で暮らしてきたんじゃない。 農耕と牧畜で文明を築いてきた。 せいぜい、彼らは肉食だが日本人はそうではなかったという程度の話だ。

そもそも隣りあった国同士というのは仲良くはいかないのが普通で、

洋の東西を問わず、たぶん適度に離れた異国の方が互いに敬意を持って仲良くできるんだと思う。 直接的な利害は少ないし、細かな悪い点は伝わりにくいし、要するに実はよく知らないし、敵の敵だったりもするし。

宗教と価値の多様性

多様性を尊重しよう、多様な価値があることを認めよう、っていうのはもう近年では疑問を抱くことも許されないような考え方だと思うが、その中に宗教まで含んだ場合はどうだろう。 宗教というものは徹底すればそもそも多様な価値の併存を許さないものだと考え…

命の危険を冒してまで移民が大挙して遠い異国に押し寄せて来るということは、

彼らが「自分の国では満足に暮していける望みが到底ない、行けるんだったら手を尽くしてなんとしてでも他所の豊かな国に行った方がいい」と考えているということだろう。それで、「彼らはそこまで追い込まれているのだ」と考えることもできる。 だからそれに…

「なぜ日本はスティーブ・ジョブズのような人間が出てこないのか」という問いをよく見かけるのだが、

これは「なぜアメリカはジョブズのような人間が出てくるのか」と問い直すべきだろう。日本だけの話でなく、アメリカ以外のどの国からもジョブズのような人間は出てないのだ。 問いがまず機能していない。

「そこが嫌い」と「そこが好き」はだいたい裏表。

「誰々何々のそこが嫌いだ」っていうポイントは、たいてい好きな人にとっての「正にそこが好きなところ」っていうポイントであるので、こういう「好きか嫌いか」で話が噛み合うのは最初から不可能に近い。

トルコの宮廷料理にはナス料理のレシピだけで数百もあるとかいう話で、

数百とは実に驚いた数の多さでトルコ宮廷料理の歴史と奥深さを示す一例と言えるのだろうが、 裏を返せば、これは世々のスルタンたちがどれほど美食に飽いていたか、退屈していたかという話でもあろうと思った。 結局焼き茄子が一番だと思っているくらいだし。

ムスリムのヒジャブという衣装の存在は、

女性の髪や体や手足が男性にどれほど強力にアピールするものであるか、どれほど魅惑的なものであるかということを図らずも逆に証拠立てているようなものだと思える。

「世界の大前研一」とわざわざ言わなければならないということは

『今どき「世界の大前研一」と言ってしまうすごいセンス』って記事を以前に書いたものだから、より一層あの人の広告が付いてまわるようになってしまった。(更にまた書いたからあの面相をますます見るはめになるわけだが。)それにしても「世界の~」ってキ…

よわさとつよさ

自分の弱さを人に見せられるというのは強さでもあるのだろう。

「人は見かけによらない」と言うことわざが意味するところ

わかりきっている事柄にことわざの必要はない。 「人は見かけによらない」とわざわざ忠告しているということは、逆に「ほとんどの場合、人は見かけによって判断しても特に問題がない」ということを意味している。

茶の湯の美意識のあやうさ

こう言っちゃなんだが、 茶の湯の美意識というのは、ふつうなら目を留めないようなところに新たに美を見出して楽しむというところが大きいので、 逆にそれが悪くはたらいてしまって、 「そこが素晴らしいんじゃないですか、わからないかなあ。」 っていう勘…

ことさらに武士道などと言い出したのは

彼らがあらためて武士道というようなことを考え始めたというのは、 泰平の世で侍たちの行うべきことはいよいよ無くなり、それほどまでに自分たちが何者であるかがわからなくなってしまったということかと思う。