膨らまない話。

Tyurico's blog

「はてなキーワード」の自動リンクが嫌だ。

シベリア抑留に関係してシベリアって書いたら、半年くらいしてお菓子の「シベリア」でリンクが付いているのに気が付いた。それでリンクされないように手を加えた。 はてなの自動リンク、本当にやめてほしい。 関係ないものにまでリンクが付くのが嫌だし、そ…

福島の原発がああなって以降、

それらの諸々を何とかするための費用が現時点で累計いくらになっているのか、そういうデータをずっと追跡的に追っている所はどこかないものだろうか。研究機関でもマスコミでも政党でも。それでそういうのをはっきりと見せるサイトとかないんだろうか。今ま…

命の危険を冒してまで移民が大挙して遠い異国に押し寄せて来るということは、

彼らが「自分の国では満足に暮していける望みが到底ない、行けるんだったら手を尽くしてなんとしてでも他所の国に行った方がいい」と考えているということだろう。それで、「彼らはそこまで追い込まれているのだ」と考えることもできる。 だからそれに対して…

文章の丁寧と親切

ブログを書くに際して文章を丁寧に書くことは心掛けているが、親切に書くということはあまり心掛けない。

「なぜ日本はスティーブ・ジョブズのような人間が出てこないのか」という問いをよく見かけるが、

日本だけでなく、アメリカ以外のどの国からもジョブズのような人間は出てないんだから、 「なぜアメリカはジョブズのような人間が出てくるのか」と問い直すべきだ。 問い自体がおかしい。

ソウルシンガー、ジェイムズ・カーのCDレビューみたいなもの。

いったい誰のためになるのかというやたらとニッチなCDレビューみたいなものを再度。 一からの説明とか無しで、ジェイムズ・カーをある程度知っている人を対象にした記事になります。以後も書き足し書き直しあり。 CD発売年はイギリスでの発売年の方を表…

『相楽総三とその同志』 を読んでいて引いてしまった。

勤王倒幕で働いていたのに偽官軍の汚名を着せられて処刑されてしまった相楽総三たちの冤を雪ぐために長谷川伸が記したという史伝『相楽総三とその同志』。 昔から気にはなっていたが、少し前にようやく買って読み出した。 引いたというのは以下の短い記述で…

「多様性を尊重しよう」の厄介さ

「多様性を尊重しよう」と言うのだから当然そこには差異が歴然と存在しているわけだが、じゃあその差異や特徴、独特さ固有性について述べようとすると、「それは差別的行為だ」と言われかねないという厄介さ。

「人の生涯を物語に仕立てる」ことを慎む

ウィキペディアを編集していて注意した方がいいなと思ったこと。既に亡くなった人物の記事を書くときのことだが、ついつい個々のエピソードの間に因果関係や影響を見出そうとしてしまう。そして上手に整理された(しかし実は安易な)「物語」にまとめようとし…

ウィキペディアを大幅に編集した。

ウィキペディアのある人物の記事がいろんな点で足りてないものだったので、いろいろ調べて少しずつ書き直し書き足しをしているうちにあれもこれもとなって、結局ほとんど全て書きかえてしまった。 引き合いに出すのは全く図々しい限りだが、長谷川伸は自著『…

モデルの不快な顔面で視線を奪う広告の手法、

どうも広告業界にはそういう手法やノウハウがあるんじゃないかと前々から思っている。 瞬間的に違和感や不快感を微妙なレベルで与えることによって広告に目を向けさせる手法と言おうか。おそらく中途半端な美男美女が微笑む広告よりずっと効き目があることだ…

ウィキペディアをちょっと編集した。

私の大好きなソウルシンガー、ジェイムズ・カーを語る上で絶対に欠かす事のできないクイントン・クランチ(Quinton Claunch)という人物のカタカナ表記がどういうわけだか「クイントン・クロウンチ」となっていたので通例の表記「クランチ」に書きかえた。 …

ブログの文章であえて注意しないこと

それがツイッターレベルに少ない文字数であってもブログを書く時はもうさんざん文章の手直しをしているのだけれど、その反面、文章を書く上で一般的に良くないとされている細かい事柄はあえて気にしないことにしている。 「~た。~た。」「~だ。~だ。」で…

「電車かもしれない」の歌詞の解釈とか

tyurico.hatenablog.com 以前、「たま」の「電車かもしれない」という曲について書いたところ思いの外アクセスがあるので驚いている。 けっこう昔の曲なのだが、それだけ曲の力が大きいということなんだろう。しかしアクセスがあること以上に意外だったこと…

アメリカ人の知らない名ソウルシンガー

私はジェイムズ・カーというソウルシンガーが本当に大好きで、彼はソウルというジャンルに限定する必要がないくらいに卓越した素晴らしいシンガーだと思っているのだが、意外なことに熱心なファンが多いのは日本とイギリスだということで、それで本国アメリ…

県が一つ消滅したのに等しい

5年間で約95万人減少したと統計の発表があった。人口100万人未満の県は九つある。 たった5年で47都道府県から県が一つ消滅したと考えればやはりこれは尋常でない。

トゥーツ&ザ・メイタルズのCDレビューみたいなもの。

一体誰のためになるのかというやたらとニッチな情報になるが、ここ三か月ほどのあいだブログやサイトをいろいろ覗いて調べてCDを買い集めて聴いて、CDのレビューというか紹介をまとめて書いておこうと思うようになった。 けっきょく調べる際に一番お世話…

イエスの劇的な最期と仏陀の平凡な最期と

2ちゃんねるのまとめサイトを見てたら「知らない方が幸せだった雑学」というのがあって、その中に「お釈迦さまが食あたりで亡くなったこと」という書き込みがあって、それに「それじゃただの普通の人じゃん」みたいなレスがあった。 まあそうかもしれない。…

基本は6割できたら次に進んで良いという教え

中国人の太極拳の先生が、どうも日本人は基本を120%のレベルまでやり込んでしまう人が多いんだけど基本は6割できたら次に進んでいいんだ、みたいな話を本に書いていてなるほどと思った。 太極拳は学んでないが、それでも体験的に理解できる話だ。 おそらく…

音楽少年としてのエルヴィス・コステロ

構えず気軽に作ったアルバムのようだが、エルヴィス・コステロのカバーアルバム Kojak Variety はこれが案外なかなかの名盤だと思う。 You Tubeでハウリン・ウルフの Hidden Charms をコステロがカバーしているのを聴いたのがきっかけで、そしてそれがアルバ…

戦争であまり悲惨な体験をせずに済んだ人の話

正月に酒を飲みながら叔父さんと話していて、死んだおじいさんの話になった。 夜更けに二人だけになったこともあってか、普段はしないような話題にも及んだ。 私のおじいさんは兵隊にとられて大陸に渡り、戦後はソビエト軍に捕まって何年か抑留されていた。…

トゥーツ&ザ・メイタルズっていい。

去年12月から聴きだしたばかりなんだけど、トゥーツ&ザ・メイタルズっていい。 トゥーツ&ザ・メイタルズ、というかやはりメインのトゥーツ・ヒバートがすごいと言うべきなのか。 ジャマイカの著名なミュージシャンと言えばなんといってもボブ・マーリーな…

今年知って好きになったミュージシャンは?

海外掲示板の翻訳サイトの記事でそんな感じのがあったので自分も書いてみた。 その記事は新しいというか近年のミュージシャンばかりみたいだったが、こっちは年季の入ったミュージシャンがほとんど。 だが自分に新鮮な驚きを与えてくれるのであれば時代や流…

奴らは愚か者であるか、さもなければ邪な者である

「私たちが信じる教えは正しく尊い無上のものである」という信念が揺るぎない強固なものであれば、 当然のこと「奴らはなぜこんな素晴らしい教えに従わないのか」という疑問が生じる。 それに対しては、 ① 奴らは正しく尊い教えが理解できない愚かで憐れな連…

シュガーヒル・ダウンタウン・オーケストラの何も残さない名盤

シュガーヒル・ダウンタウン・オーケストラという日本のインディーズバンドが大好きで一時期は本当にそればかり聴いていた。ギター、ベース、ドラム、女の子のボーカルの四人組で、軽快なスカ・テイストのバンドと言ったところだろうか。車中のラジオでたま…

なぜ異教徒よりも激しく憎悪するのか

同じ宗教の宗派間の憎しみや争いが時として異教に対するよりも激しく容赦が無いのはなぜか。異教徒というのは初めから間違っている愚かな連中だが、奴らは正しい教えを歪めている許し難い連中だ、という事だろうか。 tyurico.hatenablog.com

「そこが嫌い」と「そこが好き」はだいたい裏表

「誰々何々のそこが嫌いだ」っていうポイントは、たいてい好きな人にとっての正に「そこが好き」っていうポイントであったりするため、好き嫌いで話が噛み合うことを期待するのは非常に難しい。

「私たちの教えこそが本物」という考えのない宗教や信仰はあり得るか

「私たちの教えこそが本物、本当に正しいのは私たちの教えだけ」と本気で考えているのであれば、「奴らは間違っている、奴らはわかっていない」という他を否定する断定を避けることはできない。ならば当然のこと諍いは起こるし果ては殺し合いにもなる。 それ…

はてなの引用スターについての要望というか

他人のブログを読んでて「引用スター」を積極的につけるようにしている。鋭い指摘だ、上手い表現だ、笑える、考えさせられる、いろいろあるがとにかく、これはと思う文章や言葉があれば、そこを押さえた上でスターをつける。 そして、そのことをブログの筆者…

麻雀のギャグ漫画はどうしてこう面白いのだろうか。 また錦ソクラ先生は何者か。

ろくにルールも知らないのだが、思えばどうしてか麻雀をネタにしたギャグ漫画が昔から好きだった。古くは『ぎゅわんぶらあ自己中心派』、『少年雀鬼 東』。 麻雀の話ばかりではないが、『玄人のひとりごと』も好きだった。 近年では『ムダヅモ無き改革』、そ…

たくさんお金を稼ぐということは

「景気が良い」ということの意味は世の中の金の巡りが良いということだろうと前回書いた。それに関係する話で、詰るところ「お金をたくさん動かした人がお金をたくさん稼ぐ」のだろう。良いとか悪いとかは関係なく。 どういう仕事がたくさん稼ぐのか、どうい…

景気が良いとは

好況とは景気が良いことだと辞書は言う。 では「景気が良い」とはどういうことか。 要するに、世の中の金の巡りが良い状態、金の流れが滞ってない状態と言うことか。或いは人々の金遣いが良い状態と言うべきか。

ネット上の写真にお金を払いたいのだが。

ブログの写真や、まとめサイトで見られる旅先での写真などで気に入ったものがあるとコピーしては壁紙用にもらってきている。趣味で撮った写真だと思うけれど、いいなあと強く感じるものもけっこうあってタダで利用するのは悪いような気もして、そういう写真…

ジェイムズ・カーは本当に素晴らしいシンガーだ。

ジャンルで紹介するならディープ・ソウル、サザン・ソウルということになって、またブログやサイトをあちこち見れば「濃い」とか「熱い」とか「男気」とかいった言葉で語られることが多いのだが、実際に彼のアルバム二枚を聴きまくって私が感じたことは、「…

五輪エンブレムを擁護するデザイナーの言葉が説得力を欠くと感じる二三の点

「コンセプトが異なっていれば結果として表現された形が類似していても別の作品だと考えるのが現代のデザイン界のコンセンサスです、だがそれが一般の人には理解されていない。」といった論旨でこのデザイナーの方は擁護しているのだけれど、これは全く説得…

とにかく対応、説明がお粗末すぎた。 ―五輪エンブレム問題の顛末―

佐野氏のアイデアをスタッフが仕上げる。スタッフが参考になる画像はないかと探し、つい出来心でそのまま無断使用してしまった。*1 無断使用が部分にとどまる「フランスパン」のトートバッグなんかだったら一応この説明で通る。*2だが「泳ぐ女性」のデザイン…

アウトサイダー・アートの本質はそこにはないと思う。

おそらく、アウトサイダー・アートという言葉の「アウトサイダー」というのは、「一般社会の外側の人たちの」という意味ではなく、「美術の世界や美術の制度の外側の人たちの」という意味なんだろう。 しかしまあそうは言ってみても、実際のところアウトサイ…

サントリーのトートバッグ騒動の教訓

今後デザインを依頼する企業は、デザインを構成している画像の素性について全て明記することを契約に盛り込んだ方が良いんじゃないかと思った。 たとえ画像の無断使用をやったのが末端の部下だったとしてもそこの確認をせずに取引先に渡してしまう責任者がい…

まあベルギーの劇場の方が断然わかりやすい

オリジナルかどうかの問題は別にしても、東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場のエンブレムよりもわかりにくいことは間違いない。ベルギーの劇場の方は、「TとLなんだな」ってことが一目でわかる。少し考えて「外周の円に合わせてTとLの横線を丸く削っ…

「体験の継承」は不可能だと思う。

どうして或る人間の体験を全く別の人間が引き継いでいけると考えるのだろうか。 体験というのは直接的で一回限りのものだ。 仮に無縁の人間によって誰かの体験が継承されうるのだとしたら、その体験の唯一性、かけがえのなさは色を失ってしまう。 話芸の伝承…

詩や小説に関して自覚したこと

昔はけっこう小説をあれこれと読んでいたのだが、結局のところ自分は文章や表現あるいは言葉そのものに揺さぶられるのであって、顛末とか盛衰とか謎解きとかとにかく物語的なものにはそれほどまでの関心がないのだと自覚するに至り、次第に小説を読むことが…

トルコの宮廷料理にはナス料理のレシピだけで数百もあるとかいう話で、

数百とは実に驚いた数の多さでトルコ宮廷料理の歴史と奥深さを示す一例と言えるのだろうが、 裏を返せば、これは世々のスルタンたちがどれほど美食に飽いていたか、退屈していたかという話でもあろうと思った。 結局焼き茄子が一番だと思っているくらいだし。

他人様のブログを読んで触発されて自分の書くネタが生れる。

このブログを始めた一番の動機は、期待して読んだ池内紀さんによる評伝『恩地孝四郎 一つの伝記』の文章がどうにも褒められたものではないと感じてそれを吐き出しておきたかったからだった。 読んでもらえるとも思っていなかった。 だがその記事に望外の☆を…

ムスリムのヒジャブという衣装の存在は、

女性の髪だとか手足だとかが異性にどれほど強力にアピールするものか、どれほど魅惑的なものであるかということを図らずも証拠立てているようなものだと思える。

ブログタイトル『膨らまない話。』に「。」をつけた理由をいまさら考えてみた。

なぜ「つのだ☆ひろ」なのか『メリー・ジェーン』。 お兄さんは恐怖マンガ家「つのだじろう」だ。 なぜ「藤岡弘、」なのか初代仮面ライダー。 『いいひと。』なのに、『最終兵器彼女、』だったりはしない。 「漫☆画太郎」先生が「まん○画太郎」に改名したのは…

歳をとると怒りっぽくなるという話はどういうことか

歳をとって衰えていけば自分の思うに任せぬ物事は増えていく一方であって、 また怒りというものが「こうあるべきだ」という自分の意に沿わない物事に生じるのだとすれば、 歳をとると怒りっぽくなるのは必定であるか。 「ありえへん!」 人は「有るまじき事…

ハリー・ポッターとルーク・スカイウォーカー

おじさんのところに預けられ不遇の日々を過ごしていた平凡な少年は実はすごい人の遺児だった、そして冒険が始まる、という物語の始動はほぼ同じ。 さすがにヴォルデモート卿が実はハリーの父親という展開はなかった。

スカスカの知識。

アインシュタイン→「相対性理論を提唱した物理学者」 相対性理論→「アインシュタインが提唱した物理学の理論」 こんな程度の知識も珍しくない。 自戒の意味も込めて。

日本人は、キレイ好きで、勤勉な、HENTAI。

日本人はキレイ好きで勤勉なヘンタイ。海外が見る日本のイメージをTVとネットの情報から綜合すればこんな感じだろうか。 まんざら間違ってないと思う。

作品を「つまらない」と思った時はどんなだったか 『ジュラシック・パーク2』を例として

『まるく堂の電子書籍やろうぜ!』のmarukudoさんの記事に触発されて映画を例として思い起こしてみました。 「つまらない」というか「ついていけない」というか「こりゃ駄目だ」というか。 私の場合、登場人物の行動やその動機に必然性が無い展開があると「…