膨らまない話。

Tyurico's blog

スカタライツ Lucky Seven

The Skatalites - Lucky Seven最初聴いたときは「ロッキー・セブン」って聞こえたけど。これはほぼ私信みたいなものです。

音楽コラムサイト TAP the POP は調べずに書くことがあるので困るが、問い合わせたら最低限の対応は一応してくれた。

TAP the POP の最近の記事で、勝新太郎の父親の杵屋勝東治は三味線の人間国宝だと書いてあるのが気になった。*1www.tapthepop.net私は大映の『座頭市』シリーズと『悪名』シリーズは全て見てDVDも10本以上持っているくらいには勝新太郎ファンなのだが、彼の…

「ジャパン・スペシャル」というスカ・ナンバー

African Rootsアーティスト: The Skatalites,Lloyd Brevette出版社/メーカー: Grover発売日: 1996/09/02メディア: CDこの商品を含むブログを見る このアルバムは聴いてすぐに気に入った。 スカタライツのオリジナルメンバーの中で、ドン・ドラモンド、ローラ…

はてなキーワードの自動リンクはほんと迷惑だ。

以前の記事で「シベリア抑留」って書いたらちょうどジブリの『風立ちぬ』を上映してた頃で、劇中に出てくるお菓子の「シベリア」の説明が一番に出るようにリンクされてた。 昨日は昨日で、「~のような重要な○○」って書いたら「うな重」にリンク。なんで「う…

合気道なんかの達人技はたぶんこういう理屈

合気道なんかで技をかけられた人間が、全く抵抗できず操られるみたいに投げられたり倒されたりするのは傍目にはヤラセみたいにも見えるが、実際に技をかけてもらって自分で体験してみるとああこういう不思議なことも実際あるんだと思った。とはいえ改めてこ…

スカタライツが美空ひばりをカバーした Ringo が入っているCDを探して

www.tapthepop.netTap the Pop のこの記事で、スカタライツが1960年代に美空ひばりの「リンゴ追分」をカバーしていたことを知ったのだが、残念ながら記事にはどのCDに収録されているかということまでは書かれておらず、それで仕方なくアマゾンで探した。 …

リンゴ・スターって身長低いのか

映画 A Hard Day's Night より。 Ringo's Theme, (This Boy) 0:45あたり、リンゴがすれ違った女の子にちょっかいを出して冷たく断られる場面の、その女の子のセリフ。 Get out of here, shorty. 要するに「チビはあっち行って」って言ってるように聞こえるの…

ネットも案外「世間は狭い」

ふとしたことで初めて覗いたブログの☆のところを見ていると、自分のブログを読んでくれている人を見つけることがある。 そういうことが意外とある。 なんか「世間は狭い」という言葉を思い出す。 「世間」が総体的なものとして自分の外部のどっかに存在する…

ジャマイカの元首相がセレクトした100曲入りコンピレーションアルバム

これはジャマイカの第5代首相だった Edward Seaga氏が監修したという4枚組コンピレーションアルバム。1959年から2009年までの50年間、ジャマイカの音楽100曲を収録している。 1499円という安い出品があったので買ってみた。今のところ2枚しか聴いてないが…

「ネルソン・マンデラ」を作ったジェリー・ダマーズが南アフリカから表彰されていたという話

「ネルソン・マンデラ」1984年シングル。 Nelson Mandela - Special AKA *1 *2 「ネルソン・マンデラを解放せよ」という直球メッセージのこの曲はそれなりに知られている曲だと思うが、ジェリー・ダマーズがこの曲によって2014年に南アフリカ政府から表彰さ…

もう一つのRingo スカタライツがビートルズの曲をカバーしていたという話②

少し前のことだが、音楽コラムのサイト TAP the POP でスカタライツが美空ひばりの「リンゴ追分」をカバーしていたという記事を読んで驚いた。 www.tapthepop.net The Skatalites - Ringo リンゴ追分(美空ひばり) それでスカタライツのCDの中で Ringo's …

日本人は農耕民族だけと欧米人は狩猟民族だから、みたいな一見もっともらしい詭弁

そう説明されると、ああ確かになんてつい思ったりするが、よく考えれば彼らも別に狩猟で暮らしてきたんじゃない。 農耕と牧畜で文明を築いてきた。 せいぜい、彼らは肉食だが日本人はそうではなかったという程度の話だ。

あるミニマリストの人の言葉から

「でも意外とお金は貯まらないんですよ。物にお金はつかわないけれど経験にお金をつかいますから」 みたいな受け答えをしていた。 たぶん彼の言う「経験」とはいつもではないもの、何か特別なものであって、日常は経験ではないのだろう。 今日どのお皿使おう…

そもそも隣りあった国同士というのは仲良くはいかないのが普通で、

洋の東西を問わず、たぶん適度に離れた異国の方が互いに敬意を持って仲良くできるんだと思う。 直接的な利害は少ないし、細かな悪い点は伝わりにくいし、要するに実はよく知らないし、敵の敵だったりもするし。

スカタライツが60年代にビートルズの曲をカバーしていたという話①

後年再結成したスカタライツじゃなく、1965年、オリジナルのスカタライツがビートルズの1964年の曲、I Should Have Known Better をカバーしていたことをつい最近知った。*1 The Beatles - I Should Have Known Better [HQ] THE SKATALITES - INDEPENDENT AN…

若い頃のボブ・マーリーの意外な姿

Wailing Wailers [Analog]アーティスト: Wailers出版社/メーカー: Studio One発売日: 2016/05/27メディア: LP Recordこの商品を含むブログを見る ボブ・マーリーは最初からレゲエでドレッド、ではなかったと知ったのは実は近年のことだ。かつてはなんとなく…

Supercilious のCDを買った

これはジャンルで言うとエレクトロニカっていうの?主に聴くのはブルーズ、ソウル、レゲエの古いやつなのでこういう方面の音楽はまるで知らないんだが、踊る猫さんの記事に貼ってあった動画で聴いて好きになって探して買ってみた。ところがこれがろくな情報…

プレシャス・ウィルソンはもっと評価されるべきシンガーだと思う。

ディスコブームの頃のヨーロッパで活動していたイラプション(Eruption)というバンドがあって、1975年から1979年の間のボーカルだったのがプレシャス・ウィルソン(Precious Wilson)。 すごくパワフルな声で歌も上手い。「ボーカル担当」とかでなく、実力…

作家Aを大好きになったのだが、 しかしAが大好きだという先輩作家Bに何も感じなくて、みたいな話

これは文学でも音楽でも。たとえば近頃、私はスライ&ロビーというミュージシャンが好きになった。 スライ&ロビーの片割れスライ・ダンバーの名は、彼がソウルのスライ・ストーンの大ファンだったのでそれで「スライ」と呼ばれるようになったらしい。スライ…

TAP the POP のもう少し頑張ってほしい記事

昨年プリンス・バスターが亡くなった時に何の記事もなかった TAP the POP でも最近ようやく彼に関する記述が見られるようになってきて嬉しいところだが、もう少し頑張ってほしい。 www.tapthepop.net ここでスペシャルズの Gangsters を上げるのならオリジナ…

欧米人が芸者の真似事をするのは失礼なことか

雑誌 VOGUE で欧米人のモデルが芸者の真似事をしてる写真を載せたら、批判の声が起こって結局モデルが謝罪したんだという。謝るべきとか私は全く思わないのだが、よく読んでみると彼女は別に日本人に向けて謝罪しているわけではないようだし、怒ってる連中も…

相手の気持ちになるというのは全くの難事であるが、

相手の立場に立って考えてみることならさほど難しくはない。 まあそれで共感したり納得したりするとは限らないが、ああこういうことだったのか、ということは少なくとも後でわかったりはする。

踊る猫さんの音楽記事はほぼ私の知らない言葉ばかりなんだが、「舐めるように聴いている。」という言葉にひっかかってしまったので。

いやこれ好きなやつかも。Supercilious - Delusion of Grandeur しかし探してもなかなか出てこないな。

宗教と価値の多様性

多様性を尊重しよう、多様な価値があることを認めよう、っていうのはもう近年では疑問を抱くことも許されないような考え方だと思うが、その中に宗教まで含んだ場合はどうだろう。 宗教というものは徹底すればそもそも多様な価値の併存を許さないものだと考え…

音楽コラムサイト TAP the POP の誤解を生じさせる駄目な記事

TAP the POP という音楽コラムのサイトがあって、複数のライターによって様々なジャンルの音楽記事が毎日のように上げられている。ためになる記事も少なくないので読んでいるが、数がやたらと多いだけに中には驚くほど程度の低いものもある。つい最近のでこ…

バグルスの売れなかったセカンドアルバムはもっと知られるべき名盤

買ってみようかと思いつつそのままになっていたバグルスのセカンドアルバムのことをふと思い出し、買って聴いてみたら一発でものすごく気に入ってしまった。古い話で恐縮だが、バグルスでわからない人も「ラジオスターの悲劇」なら知ってるかもしれない。あ…

スライ&ロビーのCDレビューみたいなもの。

昨年の11月あたりから聴きはじめたばかりのスライ&ロビーだが、得られる情報がそう多くないのにアルバムの枚数はやたら多いものだからどれを買ったらいいのかずいぶんと迷った。スライ&ロビーってレゲエのドラム&ベースのすごいベテランコンビなんだけど…

画家の描いた戦争画、素人の描いた戦争の絵。

絵とかろくに描いたこともない普通の人が自分の見た光景を描いた戦争の絵というのは拙いと言えば全く拙い絵なのだが、見ていて辛くなる何かを強く感じる。 しかしプロの画家が戦争の惨禍を描いた作品からはそのように強烈に迫ってくるものを感じたことが一度…

「大衆迎合主義」、「ポピュリズム」という全く人をバカにした言葉

大衆迎合主義、ポピュリズム、ポピュリスト。 これらの言葉を政党や政治家の批判として用いるのは結局、大衆はまともな判断ができない愚かで教導すべき存在だと言っているのと同じだ。実は露骨にバカ扱いしてるな。

2016年、知ることができて良かったミュージシャン。

といっても新しいミュージシャン、最近のミュージシャンは一人としていないのだが。 ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ。あるいはグラム・パーソンズ。 ボーカルのグラム・パーソンズは生年1946年、没年1973年。薬物のオーバードーズで26歳の若さで死ん…