去年12月から聴きだしたばかりなんだけど、トゥーツ&ザ・メイタルズっていい。
トゥーツ&ザ・メイタルズ、というかやはりメインのトゥーツ・ヒバートがすごいと言うべきなのか。
ジャマイカの著名なミュージシャンと言えばなんといってもボブ・マーリーなんだが、トゥーツもジャマイカとかスカとかレゲエとかの括りを越えたミュージシャンではないかと思う。後のミュージシャンへの影響もなかなか大きいみたいだし。
「プレッシャー・ドロップ」のオリジナル。1968年。さすがにのんびりした感じは否めないがやはり良い。
Pressure Drop - Original
ロバート・パーマーのカバー。1975年。
Pressure Drop ~ Robert Palmer ~ KSHE Classic Really Cool Stuff Shop Video
スペシャルズのカバー。
The Specials - Pressure Drop
クラッシュのカバー。
The Clash - Pressure Drop [Single]
元ガンズ&ローゼスのギター、イジー・ストラドリンのカバー。
Izzy Stradlin pressure drop
2004年のセルフカバー。ギターはエリック・クラプトン。
Pressure Drop With Eric Clapton (Toots And The Maytals)
これは何年のものなのだろう。キース・リチャーズのギターでトゥーツが歌っている。
Keith Richards Pressure Drop with Toots and the Maytals
ところで、「トゥーツ・ヒバートとメイタルたち」ってことなんだろうけど、「メイタル」ってのは何のことなんだろう。調べても意味がわからない。
tyurico.hatenablog.com