膨らまない話。

Tyurico's blog

料理をもっと楽に

ゴーヤの種もわたも一緒に食べてみた

ゴーヤの白いわたって実は苦くないんだと知ってからも料理するときには結局取り除いていた。 でもインド人の料理人がわたも種もそのままに料理をしているのをテレビで見た。 種の方は当然そうだろうと想像がつくのだが、調べてみるとゴーヤって実はわたの栄…

粗塩の湿気をお麩で取ってみる

サラサラが続く精製塩とちがって、粗塩というのは湿気やすい。それはもうすぐ湿気る。 だから塩がサラサラになる塩入れとか、珪藻土でできたスプーンとかも売ってるんだけど、そういうのを新しく買わずになんとかならないか。 何かで代用できないか、湿気を…

ちょっとだけお湯を使う水出しコーヒー

この頃では普及品の水出しコーヒー器もたくさん売られていて自分でいれて楽しめる。 しかしちょっと面倒なのが最初にやらなければならない、コーヒーに少量の水を混ぜて馴染ませる作業。 コーヒー豆は油分が多いから、お湯でドリップするんならそのままドリ…

楽になれる土井善晴先生の教え

「~でなければならない」という思い込みの縛りから自由になるとずっと楽になるということを土井先生は気づかせてくれる。杓子定規でなくてユーモアがあるし。 一汁一菜でよいという提案作者:土井 善晴発売日: 2016/10/07メディア: 単行本(ソフトカバー)料…

そこそこお薦めのキッチンタイマーというか要は自分が使ってるやつ2種類の紹介。

やはり料理をするにはキッチンタイマーはあった方がいいと思う。加熱時間というのは料理で非常に重要なので。 で、同時に複数料理してると一個じゃ足りない時もあって、結局二つ使うようになった。 これまでに何種類か使ってきて、現在まあ使い勝手がいいか…

料理のレシピでこれはいいアイデアを思い付いたと思って、

それで後で検索をかけてみると、同じようなアイデアを考えている人がいることに気づく。そういうことがちょくちょくある。 「これはいいアイデアだ、ちょっと他にはないぞ」なんて悦に入ってたのに向こうの方が発表年が先だったりすると得意だった分だけしょ…

長芋とかごぼうを叩くのには日本酒の四合瓶が都合いい

麺棒やすりこぎで叩くとあまり上手くいかないんですよ。 麺棒やすりこぎは軽いんで力が伝わりにくく、それで力を入れて強く振ると今度は加減が難しくて砕けすぎたり飛び散ったり。 日本酒の四合瓶だと重さがあるので、軽く振るだけで力が加わる。 やったこと…

10分でできる傷みにくい麦茶の作り方

「麦茶は傷むのが早いから翌日には飲み切ろう」っていう記事がちょっと話題らしくて読んでみた。 でも自分で作った麦茶が傷んだことなんてない。平気で三日や四日は飲むけど傷む気配もない。その記事は「沸かした麦茶は常温で冷ますと菌が一気に増える」とい…

砂糖を使わない、甘くない五目豆

正直言って、醤油と砂糖で味付けをした五目豆が昔から好きでない。 だいたいなんで日本料理は豆を甘くするばかりなんだろうとも思う。 私は大豆の味を味わいたいのだがそういうレシピが見つからないので、砂糖や醤油が効いた五目豆とは違うものを自分で作る…

庭の山椒の木に葉が出たので山椒味噌を作ってレシピを見直した。

甘めの固め。みりんやお酒は入れない。山椒の葉に砂糖と味噌だけ。 配分は、味噌100g、山椒10g、砂糖40g。信州味噌を使った。 山椒の葉と砂糖を全部一緒にすり鉢に入れて、砂糖のザラザラも利用してごりごり擦る。葉っぱだけを擦るとまとまりがなく散らばっ…

格別に美味しい比嘉民子さんのにんじんしりしりレシピ

calend-okinawa.com比嘉さんのにんじんしりしりのポイントは、味付けが塩だけで、油は後から入れること。たぶん、油でコーティングされてないから水分が飛んでにんじんの甘味が濃くなるんだと思う。それで他の調味料やシーチキンとか入れなくても塩だけでち…

ふきのとう味噌の調味料の順番を見直す

ふきのとうを洗って刻んで油で炒め、味噌と砂糖で調味する。さてこれまでは味噌 ⇒ 砂糖の順番で入れていたのだけど、砂糖 ⇒ 味噌で入れた方が美味しいし上手くできるような気がする。味が違う感じ。 考えるに最初に味噌だとやはり塩分で水が出やすい。砂糖が…

ほうれん草の根元の食べ方を考えた

ほうれん草のおひたしを作ったとき、切り落とした根元を捨てずに食べるにはどうしたらいいか。できるだけ簡単に。 思いつきました。切り落とした根元を縦に薄く切ればいい。1ミリくらい。 根元深くに入り込んだ土は最初の水洗いで全部落とそうと考えないで、…

20分で昆布と煮干しのだしを取る

お湯が沸いたら火を止めて、昆布と、適当に折った煮干しを入れてフタをして20分待つ。昆布と煮干しを取り出して出来上がり。 少量のだしも簡単にそしてすぐできる。 煮干しの質が良いので腹わたは取ってない。 うどんがたいへん美味しい。 tyurico.hatenablo…

キウイフルーツとジップロックで作る柔らか牛丼のもと

安い輸入牛肉の切り落としを使って柔らかい牛丼を作るにはどうしたらいいか。 キウイフルーツで漬け込めば酵素で分解されて固い肉も柔らかくなるのだが、分解されてほぐれた薄切り肉を煮れば当然のこと旨味の流出も増大するに違いない。 そこで考えた。 まず…

黒豆レシピの覚書き

ようやく自分なりのレシピが確立したので主に自分のための覚書きとして。土井善晴先生のレシピをベースにもっと手を抜いた感じのラクチンレシピ。圧力なべ使用。 分量はだいたいこんな感じ。黒豆1カップ、砂糖は豆と同重量、水4カップ① 水を圧力なべに入れ…

簡単な煮干し出汁の取り方を改善した。

湯が沸いたら火を止めて煮干しを入れて20分待つ、というやり方を思いついて以前記事を書いた。確かにこれだけでちゃんと出汁が取れるのだが、出汁がらの煮干しを食べるとこれが割と美味しくて、ということはつまり旨味がまだ残ってしまっているわけだ。 そ…

ゴーヤの白いわたは苦くなかった

ゴーヤチャンプルーのレシピって言ったら、種と白いわたを取りましょう、わたをきれいに取った方が苦味が少なくなりますなんて書いてあるのだが、最近知って驚いたことには、ゴーヤのわたは実は苦くないのだった。ネットでこの話を知って半信半疑で食べてみ…

素人が良い煮干しを選ぶには

煮干しや鰹節を商う乾物屋さんのサイトなんかを見ると、良い煮干しの選び方なんてのがよく書かれているのだが、あれは買い付けする問屋さんの見方であって素人にはあまり役に立たないと思う。 というのも、素人にもわかるほど見た目の良くない品が売り場に並…

家庭では真似できないようなものを出すのがプロの料理屋なんだから

家庭では真似できないようなものを出してこそプロの料理屋、プロの仕事なわけだから、プロの料理屋のすること言うことがそのまま家庭の料理で役立つことは少ない。勝手が違う。というわけで、家庭料理がプロの言う通りそのままにやる必要なんてないのだ。プ…

かつおぶしパックにも実は種類がある

お手軽なかつおぶしパックも実は二種類ある。パッケージ裏の原材料名で言うと、「かつおのかれぶし」と「かつおのふし」で、「~かれぶし」の方は「かび付け」作業をしている「本枯れ節」を使用し、「~ふし」は「かび付け」作業を省いた「荒節」を使用して…

鍋を使わず簡単に1カップのかつおだしを取る

「かつおだし1カップ」を簡単に取る方法。 1カップなんて少量は鍋ではむしろやりにくい。 だが料理本なんかでは「だし1カップ」が当たり前のように何の説明もなく出てくることがよくある。困るのだ。 200㏄計量カップに茶漉しをセットし、茶漉しにパック…

低温調理の煮魚

近頃の料理のテーマは低温調理の煮魚。と言っても特殊な器具を使うわけではなく普通のガスコンロで作る。 さばの味噌煮とぶり大根は成功した。 もともと煮魚って大して好きじゃなかったんだけど「これは度々作りたいな」と自分でも思う味になって、かなり上…

包丁が研げているか爪を傷つけずに確認する方法

包丁がちゃんと研げたかチェックする方法として昔から言われているのは、爪の上で包丁を滑らせて刃の食い付き具合を見るというやり方なんだけど、これ爪を傷つけるから女性はやりたくないよなあと思っていた。おっさんですが。それにこのやり方、刃がスイス…

ミシュラン3つ星を世界最年少で獲得した鬼才、「星返上」の真意は

ミシュラン3つ星を世界最年少で獲得した鬼才、「星返上」の真意は | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 若かったころ、私はレストランで一番大事なのは料理だと思っていた。だが、今では一番重要なのは「雰囲気」だと知っている。次がサービス、3番目が料…

コンニャクちぎるのって、ステンレスの計量カップでやるのが楽だし早いよ

コンニャクは手でちぎるかスプーンでちぎります、という説明ばかりだけど、ステンレスの計量カップを使ってちぎる方が楽だし早い。力を入れやすいし手の向きも楽だし、逆にスプーンだとまな板との間に隙間ができてしまうので。 和平フレイズ 調理器具 ステン…

煮干しは熱湯に20分浸けるだけで簡単にだしが取れるよ

今回は、三つ四つに割いた煮干し、煮干し丸ごと、両方でやって比較してみた。水500ccに煮干し10g。 煮干しは地元のスーパーで買ったやや良い物。小さいので7㎝、大きいので10㎝といったところ。水は水道水。室温22度。 湯が沸いたら火を止め、煮干しを入…

煮干しの頭40個でだしを取ってみた。

煮干しの頭からだしは出ないのかという素朴な疑問から、頭だけ集めてだしを取る実験をしてみた。 水500㏄に、煮干しの頭を10g、数で言うと約40個。 方法は以前の記事で書いた、湯が沸いたら火を止めて煮干しを20分浸す、というやり方。さすがに温度はや…

昆布も熱湯に20分つけるだけでだしが取れるよ

湯が沸いたら火を止めて煮干しを入れてフタをして20分ほど待つ、という出汁の取り方を思いついてやってみたら予想以上に上手くいったので、だったら昆布でも同じ様にできないだろうかと考えて試してみた。 tyurico.hatenablog.comやってみたらちゃんと上手…

煮干しだしの今までにない簡単な取り方を思いついた

煮干しは熱湯に20分ほど浸けるだけでだしが取れます。 煮干し(いりこ)のだしの取り方を調べると、 ① 煮干しを水に30分以上浸けた後、アクを取りながら煮出す ② 煮干しを冷水に一晩くらい浸ける「水出し」 出てくるのはこの二通り。料理研究家、乾物屋…