膨らまない話。

Tyurico's blog

料理や食事で最も大事なのは美味しさではない

ミシュラン3つ星を世界最年少で獲得した鬼才、「星返上」の真意は | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

若かったころ、私はレストランで一番大事なのは料理だと思っていた。だが、今では一番重要なのは「雰囲気」だと知っている。次がサービス、3番目が料理だ。私たちが売っているのは料理ではなく、外食という「体験」なのだということを認めなければ。
 
マルコ・ピエール・ホワイト  ミシュラン3つ星を世界最年少で獲得した鬼才、「星返上」の真意は

 
これは確かにそうだと思う。外食でなくても基本そうだと思う。
 
「食事、料理で最も大事なことは美味しさよりも満足感や幸福感だと思う。
食事、料理の満足感や幸福感。それは、誰と一緒か、どこで食べたか、誰が作ったか、雰囲気、値段、サービス、ボリューム、見た目、様々な要素から成る。
美味しさは不可欠ではあるが、それでも要素の一つに留まる。」
 
これは以前書いた下書きの文章。