膨らまない話。

Tyurico's blog

日常食べるけど非常食としても常備しているもの

 
ポイントは、長期保存ができる、簡単に食べられる、いつもの安心感や美味しさ、栄養、など。随時更新。
 

  • グラノーラ(保存がきく。ビタミン類が添加されている。シリアルより食べ応えがあるのもいい。)
  • 氷砂糖や黒糖(カロリーの塊みたいな物。賞味期限がない。少しずつゆっくり食べられる。)
  • カルピス(原液の。非常時に甘い物は大事。)
  • 小さい紙パックの野菜ジュース(常温で保存できるしビタミン類が添加されてるものも多い。トマトジュースなら料理にも使える。)
  • かっぱえびせん(賞味期限が6か月とけっこう持つ。酸化を考えると油脂が少ないのもいいと思う。)
  • ポテトチップス クリスプ(カルビーの袋じゃなくて筒に入ってるやつ。賞味期限が13か月と長い。)

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  • 冷凍食品(自然解凍で食べられるタイプの。停電になったら冷蔵室に移して庫内を冷やすのに利用しつつ解凍する。)
  • パックごはん(サトウのは賞味期限が1年と長い。)
  • いなばの缶詰のカレー(常温でも食べられる。缶詰なら手に持って食べやすい。)

  • 魚肉ソーセージ(たんぱく質。魚肉ソーセージは常温保存できて簡単に食べられるのがいい。)

「さばの旨味ソーセージ」も好きだったんだが生産終了になってしまった。

  • 煮干し(未開封のがいつも1袋あるように買っている。)
  • 切り餅(ストーブかカセットコンロで。)
  • するめ(カットじゃない一匹丸のやつ)
  • マルチビタミンサプリメント
  • かぼちゃの種(かぼちゃを料理したときに時間があれば種を洗って乾かして取っておく。炒って食べる。)
  • マヨネーズ(マヨネーズは常温でけっこう長く保存できるしカロリーが高い。計算したところキューピーマヨネーズ350gは一本で約2330kcal。運動量が多くないなら日本人の成人男性が必要とする1日のカロリーを満たすことができるだろう。)

 
 
日本に暮らしていれば災害から逃れることはできない。私の住んでるところは津波や台風の被害とは無縁だが、尋常ではない大災害が起きてインフラが広範囲長期にわたってダメージを受ければ物資がこっちまで届かないという状況もあるだろう。
というわけで備蓄はけっこうしている。

しかし非常時の備蓄のことを考えたらミニマリストの暮らしというのは無理だな。買い置きなんて以ての外なんだから。あれは「店で何でもすぐ買えるでしょ」という前提あってのライフスタイルだ。
 

この二冊を読んで「備えとかなきゃ」と思うようになった。