膨らまない話。

Tyurico's blog

現在ロシアの飛地のカリーニングラードにドイツの哲学者のカントが住んでたの?

 
ラジオを聞いていたら、この頃ニュースによく出てくるロシアの飛地カリーニングラード、かつてはドイツの土地で哲学者のカントがずっとそこに住んでいたと説明してた。調べたらお墓もそこらしい。
全然しらなかった。
都市の歴史経緯を調べてみると、複雑過ぎてさっぱりだが。
 
カントっていったらドイツ哲学を代表するような存在だ。その人が一生暮らしてた所が今はロシアの飛地で現在それこそ紛争の火種になりかねない面倒な場所になっている。
「永遠平和のために」もそこで書いたということか。
なんとも皮肉な話だ。
 
www.nhk.or.jp