膨らまない話。

Tyurico's blog

音楽とか、本とか映画とか

土井善晴先生の教え

「~でなければならない」という思い込みの縛りから自由になるとずっと楽になるということを土井先生は気づかせてくれる。杓子定規でなくてユーモアがあるし。 一汁一菜でよいという提案作者:土井 善晴発売日: 2016/10/07メディア: 単行本(ソフトカバー)料…

竪穴式住居が竪穴を掘る理由

フジモリ式建築入門 (ちくまプリマー新書 166)作者:藤森 照信発売日: 2011/09/07メディア: 新書 竪穴式住居の名は、平面が、防寒のため地面を掘り下げて浅い穴状になっているからだが、 まず竪穴の深さから。身長より深い例まで知られている北海道から浅い南…

NHK 突撃!カネオくんのOPテーマ曲は意外な人が歌ってた

白木みのる 銭$ソング マンダム親子のテーマNHKの突撃!カネオくんのOPテーマがなんか耳に残るんで今更ながら調べてみたら、唄(あえてこの字を使いたい)はなんと白木みのるだった。女性の演歌歌手とかかなと思ってたらまさかの白木みのるですよ。『てなも…

ヴァン・モリソンのMOON DANCE と EGO-WRAPPIN' のくちばしにチェリーって何かつながりあるんだろうか

全然似てないと思うんだけどなんか似てるとずっと思ってて。くちばしにチェリー - EGO-WRAPPIN' Van Morrison Moondance

『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』を読んだ

小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る (文春文庫)作者:中原 一歩発売日: 2019/04/10メディア: Kindle版 丁寧によく調べた伝記でなおかつ生前の本人と親交のあった人が書いた本で、面白かった。 小林カツ代は著名の、いわゆる料理研究家だが、 亡くなられた…

『天空の城ラピュタ』と『未来少年コナン』を25文字にまとめてみた。

滅亡した旧文明の超兵器を復活させる「鍵」を巡る話。 アニメ版の『ナウシカ』も同じ展開。 昔書いたものだが改めて読み返してみてよくまとめられてるなと我ながら思ったので再掲。 風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」作者:宮…

レゲエとかのベースがいい曲

レゲエのどこが好きなのかと考えてみたところ、ベースの音が好きだというのが一つあるなと気づいた。レゲエって他よりもベースの役割というか存在感が大きい音楽だ。 You Tube だとベースが聴きとりにくいのもあるけどそこはご容赦。 Buggles - I Am A Camer…

「世界一のレゲエ博士でありジャーナリストのデヴィット ・カッツに独占インタビュー」

世界一のレゲエ博士でありジャーナリストのデヴィット ・カッツに独占インタビュー 世界一のレゲエ博士でありジャーナリストのデヴィット ・カッツに独占インタビュー – 中古レコード専門 ドーナツマガジン by リバイナル なぜだかいつもみたいに「埋め込み…

リー・ペリーのCD、REVALATION を買ってみた

ゲームのGTAに入ってるリー・ペリーの曲を探して見つけて、191円という安い一枚がちょうど出てたのでハズレでもいいから買ってみた。ハズレではなかった。リー・ペリーはやたらとアルバム出してるんでハズレも結構ありそうなんで。 tyurico.hatenablog.co…

リー・ペリー in GTA(犯罪系ゲームのあれ)

ゲームやらない人間なのでよくわからないが、作中のBGMなのかな。https://www.youtube.com/results?search_query=GTA+V+Radio+%5BBlue+Ark%5D たぶんGTAの世界でラジオ局なのかラジオ番組なのか幾つかあって、その一つ BLUE ARK というのがリー・ペリ…

アニメ界のツンデレハゲは相変わらず尖ってらっしゃる。

言ってることの当否は正直よくわからないのだが、富野さんが萎んだり丸くなったりしてないということはわかる。それから中村さん、富野さんとちゃんと話が噛み合ってるというのもすごいことだよな。 natalie.mu

ラーメンハゲ +『映像研』で『清流房には手を出すな!』

「ピッコーン」バージョン。厨房 湯切りバージョン。 元ネタOP金森氏。 映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)作者:大童澄瞳発売日: 2017/01/27メディア: Kindle版らーめん才遊記(1) (ビッグコミックス)作者:久部緑郎,河合単発売日: 2013/06/0…

やはり『映像研』の金森氏とラーメンツンデレハゲ芹沢達也は通じるものがある

ラーメンハゲ芹沢と同じようなことを言い出す金森氏#映像研 pic.twitter.com/J8iYX5VC2F— ニジロスキー (@nigiloski) 2020年2月2日 この辺も9話の金森氏に通じるものが。らーめん才遊記(1) (ビッグコミックス)作者:久部緑郎,河合単発売日: 2013/06/06メ…

上手いことそれらしい文章が書けてしまうのが池内さんの欠点か

昨年出版され、記述の間違いが多いとの指摘が相次いでちょっと騒ぎにもなった池内紀さんの『ヒトラーの時代』をどんなものかと図書館から借りてみた。ドイツの歴史に詳しくない私にとっては、それらの指摘は当否がわからないような話がほとんどだったし、間…

『映像研』のOPをスロー再生すると面白いよ

NHKの深夜にやってる『映像研には手を出すな!』は、女子高生三人が部活でアニメを作るというマンガのアニメ化というひねったアニメで、作りもいろいろと凝っている。OPのダンスのところが気になってスローで見てみたら、三人それぞれ決めポーズの前にすごい…

『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を読んだ。

日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた作者:嶌 信彦発売日: 2015/09/30メディア: 単行本 日本兵捕虜が建設に携わったオペラハウスがウズベキスタンにあって、それが大地震にも揺るがず残った、というのがこの本の一番の掴みなのだが、意地悪な見方…

サイエンティストのCDを買ってみて、そこから思い出したレゲエの記事のことなど

Scientific Dubアーティスト:Scientist発売日: 2017/04/21メディア: CDサイエンティストのCDを買ったがアマゾンのレビューにちょっと気になることが書いてあった。 Might Technically Be A Bootleg...Buyer Beware 2015年3月10日にアメリカ合衆国でレビュー…

ジョン・レノンの「イマジン」について思うこと

ベン・E・キングがカバーした「イマジン」を聴いてみたらこれがカッコ良くって、それから「やっぱジョン・レノンってすごいわ」と思った。 でも人類の理想を歌ったこの曲を聴いて歌って、それで一時気持ちが浄化されたりなんかするのはかえって良くないこと…

レゲエのダブとかリディムとかの説明をある曲を例として調べつつ書いてみる

レゲエを聴くようになってレゲエに関するものを読むようになって、するとそこに出てくる「リディム」とか「ダブ」という言葉がよくわからない。「リディム」は「リズム」から、「ダブ」は「ダビング」から来てるらしい。 それでいろいろ調べて読んでみたのだ…

レヴァランド・ゲイリー・デイヴィスのCDレビューみたいなもの。

Reverend Gary Davis - Wikipedia Reverend Gary Davis - レヴァランド・ゲイリー・デイヴィス レヴァランド・ゲイリー・デイヴィス(1896-1972)は簡単に言うと、超絶ギターのストリートシンガーで、彼は盲目だったのでブラインド・ゲイリー・デイヴィスと…

最近聴いてる台湾のエレファント・ジムっていう3人組

自分はベースが魅力的な音楽が好きなんだなと気づいて、そういう検索をしてたら見つかった。女の子がベースを弾いてるらしい。だいたいインスト曲。 Elephant Gym - Finger 大象體操 Elephant Gym-Finger ギターの人が着てる象が逆立ちしたTシャツが欲しい…

近年、画力が高いなーと感心するマンガ家さん

それは『あれよ星屑』を描いている山田参助さんだ。 konomanga.jp また表紙絵の色づかいの良さ。 この感じはフランス辺りでも受けるんじゃないだろうか。こういう人になら「絵師」という言葉を使ってもいい。 田亀源五郎さんと同じく、ゲイ漫画の人で画力が…

『ハイジが生まれた日 』を読んだ

ハイジが生まれた日――テレビアニメの金字塔を築いた人々作者:ちば かおり発売日: 2017/01/27メディア: 単行本(ソフトカバー) 『アルプスの少女ハイジ』だからやっぱり宮崎駿さんと高畑勲さんの話なんだろうなと思っていたら話はもっと前から始まって、プロ…

もしかして落合恵子が訳した『海からの贈りもの』は絶版になったとか

落合恵子が訳した『海からの贈りもの』が「新刊在庫なし」の状態になってもうけっこう時間が経つ。2年は過ぎたかと思う。電子版も出てない。 これは事実上の絶版になったということだろうか。 こう勘繰るのは、あの本は既に20年以上は売られていたロングセ…

みんな違って、

「みんな違ってていい」とは思うのだか、 「みんなちがって、みんないい」とは必ずしも思わない。 あるがまま全肯定、というのは行き過ぎた仏教思想と同じで本当は救済にはなり得ないのではないか。 もちろん彼女は優れた詩人だったと思うが。 わたしと小鳥…

ピカソの「ゲルニカ」ってなぜああいう描き方なのかという違和感や困惑

ピカソの「ゲルニカ」という絵はなんでああいう抽象的というのか非写実の描き方なんだろう、というのが長らく引っ掛かっている。まあそれは、まずあの時のスタイルだからなんだろうし、だいたいピカソはあの爆撃の惨状を自分の眼で見たわけではないから、そ…

ソウルシンガー、オーティス・クレイのCDレビューみたいなもの。

CDの棚を整理してみたらいつの間にかオーティスさんのCDを結構たくさん集めていることに気づいて、レビューというか案内をまとめておこうと思った。(たぶんオーティス・クレイは絶対良い人で、私はオーティスさんと呼びたいのだ。「たぶん絶対」っての…

小山田圭吾の曲でなくて良かった。

小山田圭吾のいじめの話といったらまあ酷いものだ。 私は小山田も別名義のコーネリアスとかも曲を知らなかったので、こんな最低いじめ糞野郎の曲を聞いてなくて良かったと思った。 もし小山田の曲を聴いていて好きになってたりだったら、奴の悪質ないじめの…

福田ますみ『モンスターマザー』を読んだ。

モンスターマザー: ―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い― (新潮文庫)作者:ますみ, 福田発売日: 2019/01/27メディア: 文庫2005年、長野県の丸子実業高校の一年生男子バレー部員が自殺した。母親は、バレー部でのいじめが原因でバレー部と学校は…

これはレゲエなのかロックステディなのか

レゲエのカテゴリーなんか立てて記事を書いてはいるけれど音楽もレゲエも別に詳しいわけではなくて、曲を聴いていてこれはレゲエなのかどうなのかと迷うことも少なくない。1970年、トゥーツ&ザ・メイタルズの代表曲の一つ、54-46 was my number 。これはレ…