膨らまない話。

Tyurico's blog

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

みょうがの小口切りは軽く潰して平らにしてやると楽。

みょうがの形は真ん中が膨らんだ紡錘形なので、まな板の上で安定せず小口切りがやりにくい。 縦二つに割ってから、という手もあるが、他の工夫を考えた。 みょうがに包丁の側面を乗せてその上に手を置き、体重を乗せて軽く押し潰し、みょうがを少し平らにす…

馬鹿を馬鹿にするお前、

さりとて結局馬鹿が世の中の大勢であるなら存外これを馬鹿にはできんのだぞ。 心せよ。

ブログも書き続けていたらやはりそれなりに文章が上達した。

いや、多くの人に訴える文章、ハイレベルな名文が書けるようになったとかではないけれど。 だがおおよそ、自分の言いたいことを過不足の無い文章で表現できるようにはなったと思う。 私にはそれで十分だ。

ラジオの音楽番組でピーター・バラカンさんが意外に思えることを語っていた。

ピーター・バラカンさんが今月の放送で、1968年のデズモンド・デッカーのヒット曲、Israelites を流してから当時のイギリスを思い出して以下のように語っていたのが意外で印象に残った。(当時の些細な話というのは些細なことだけにほとんどは後に残らない。…

落合恵子の思い上がりが度し難い

最近あるブログでこんな文章を読んだ。 しかし、本書には一つ、重大な欠陥があります。 それはロビン・ノーウッドに責任があるのではなく、本書の訳者・落合恵子氏に責任がある。 本書の随所に訳者・落合恵子氏による「訳注」が、本文に直接挿入する形でつけ…

伝説の武道家と濡れ手ぬぐい

武田惣角という伝説的な武道家がいた。 惣角は幕末安政6年の生まれ、合気道のルーツである大東流合気柔術の達人で、「伝説の武道家」なんて書いたが、惣角は昭和まで存命していたからその武勇伝などはいろいろと伝えられているし写真だってけっこう残ってい…

仕事や部活なんかでの「わかったか?」というデカイ声に対しては、

「いえ、わかりません」なんてとてもじゃないが言えないという困った話。 あれ、向こうは何を確認したいんだろうか。理解の確認だとは言い難い。 服従の確認? たぶん、何一つ生み出さない問いだな。

クーラーが使えない場合の熱中症対策を

このあいだ実家に泊まったらクーラーが故障していて、じゃ修理はと親に聞くと、なにせこの異常な暑さ、手一杯で来てくれるまでに数日かかるのだと言う。 それで考えてやってみて思いのほか良かったのが、濡れ手ぬぐい。 日本手ぬぐいを水で濡らして軽く絞り…

好きだったお酒の味がどうも変わってしまったような気がする

原料の1/3に米麹を使っているという独特の製法の麦焼酎で、麦焼酎なのにちょっと米の甘さが感じられて、常圧蒸留による香ばしい香りも好きだった。 *1 他のお酒にあちこち行っててしばらくぶりに飲んでみると、上に書いたような特色がどうも感じられない。 …