膨らまない話。

Tyurico's blog

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

記事メモ 岸田文雄・首相『ご立腹』報道が影響か…「増税メガネ」ふたたびトレンド入り 「怒っているのは国民」ネットきびしい声も

岸田文雄首相が代表をつとめる自民党広島県第1選挙区支部が2021年に自民党柔道整復師連盟支部からの寄付金10万円を政治資金収支報告書に記載していないことが報道され、批判をあつめるなか、岸田首相のあだ名「増税メガネ」がふたたびトレンド入りしている。…

そうめんつゆ 分量メモ

水200g 醤油40g みりん30g 削り節5gもう少し薄くてもよかったか。

「ものは試し」っていい言葉だ

うちの風呂場の床面は水切れの目的で細い溝が縦横に切ってあって、どうしてもそこに取りにくい汚れが薄っすらと溜まる。 今までスポンジやらブラシやらいろいろ試してみたがどうも今一つで、今日ふと思いついて亀の子束子でやってみた。西尾商店さんの亀の子…

山椒の木のお客さん(虫注意)

春に山椒味噌を作るのも楽しみだがアゲハ蝶の幼虫が来るのも実は楽しみ。 木も大きくなったからちょっとやそっと葉を食べられてもどうということもない。

京都アニメーション放火事件の裁判員の心労とかトラウマとかを考えてしまう

なぜ裁判員制度は殺人とか悲惨な事件ばかりを担当させるのかと前々から私は疑問に思っている。 国民を裁判に参加させるのが目的なら何も人の命が無残に奪われた事件じゃなくても、ハードな事件じゃなくてもいいじゃないか。 この事件の裁判員として選ばれた…

分量メモ しその実味噌

麦味噌 60g しその実 30g 砂糖 25g 油 適量 これだけは麦味噌で作るのが好み。

脳科学者という肩書きの人間の言うことは信用しないことにしている

脳科学者という肩書きの人間が言うことは疑ってかかるようにしている。 脳科学者って「全ては脳の処理によります」ってことで何にでも絡んでくるから始末が悪いと思う。 だいたい自分の専門外のことにやたら発言するような輩は信用ができない。

九月場所優勝決定戦 大関貴景勝の立ち合いに思うこと

元横綱若乃花は「言葉を失った」と言って、元横綱朝青龍は「問題ない」と言った。 二人の横綱で意見が大きく違うくらいだから判断はし難い。私も「つまらない一番だ、がっかりだ」と思ったがまた「無理もない」とも思った。ただ優勝インタビューを聞いている…

わからないこと知りたいこと 江戸の蕎麦の屋台の詳細

「夜鷹そば」はいかにも江戸らしい風情のあったもので、細いあんどんにお定まりの当り矢、手拭をとんがりかぶり(けんかかぶり)にして、風りんをチンリンチンリン、「そばァウーイ」とくる。筒袖のこしらえ。これに按摩、犬の遠吠えは深夜の形容の仲間だが…

洗面台をきれいに保つためのちょっとした工夫

小さいスポンジを常に置いておき、気がついたらこまめに洗う。汚れをためない。それを習慣化する。習慣化できれば苦にならない。 【Amazon.co.jp限定】3M スポンジ シンク 洗面台 掃除 クリーナー 抗菌 6個 スコッチブライト SNK-2K 3P Aスリーエム(3M)Amazo…

個人的メモ NHK ドキュランドの マリア・テルケス

番組では「テルケシュ」と言ってるが検索すると「テルケス」となっていて、しかも日本語ではウィキペディアの記事すらない。 彼女の発明である太陽光を蓄熱する住宅(Dover Sun House)は実験数年で不具合が多発して結局頓挫したという話だが、太陽光を電気に…

読書メモ 『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』

反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書)作者:森本 あんり新潮社Amazon反知性主義を克服しなければ、反知性主義が分断と危機をもたらす、という本ではない。 そもそもアメリカでは反知性主義は知性偏重へのカウンターとしてあって、「反知性…

1980年代の終末イメージ

『AKIRA』(アキラ)1982年連載開始『北斗の拳』1893年連載開始『風の谷のナウシカ』1982年連載開始 『北斗の拳』の連載が始まった頃ってまだ地球温暖化の話は聞かなかったよなと先日書いて、それで『AKIRA』とかも年代を確認したくなった。 どれも今からほ…

「なのだろうか」って言い方、適切なのか

「なのだろうね」、「なのだろう」は何も違和感ない。 「なのか」も良し。「なんだろうな」もいいよな。 「なのでしょうか」はどうか。「なのだろうか」ってよく考えたらおかしいような気がする。「なのだろう」は推測というか推定で肯定的表現だと思うんだ…

包丁を耐水ペーパーで研いだらどうか

うとうと寝てる時に「包丁って耐水ペーパーで研いだらいいんじゃないか」と閃いて起きた。 いやこれ妙案かもと思ってちょっと検索したらもう既にあった。 tfg.co.jp でもプロのお墨付きだから「妙案」は間違いない。

今日知ったこと ポール・ジャクレーとリリアン・メイ・ミラー

ジャポニズムと言ったらちょっと違って、日本人に弟子入りして直に学んだというのが興味深い。建築家のコンドルは河鍋暁斎の弟子でもあったというのは知ってたが。 ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org

「北斗の拳」連載開始40周年ということでふと思ったんですが

たぶん40年前の1983年って地球温暖化って知らなかった。聞いたことがなかった。 「北斗の拳」も「199X年、世界は核の炎に包まれた!!」だった。その頃の記憶だと、フロンガスがオゾン層を破壊するって本を図書館で借りて読んだのは覚えているんだけど。 いつ…

独裁的な政権が倒される→空白ができる→

それで新しい政権が合意のもとに平和的に発足すればめでたいのだが、独裁的な政権が倒された後に生まれた空白が対立と闘争と混乱を生むことになるというのがむしろ定番コースにすら思える。 リビアのカダフィ政権が倒れたのを当時喜ばしいことに思っていた自…

「~でなければならない」から「~でなくてもいい」に至ると諸々すごく楽になる

大袈裟な話かもだが、「ロシアは~でなければならない」という固執はプーチンの頭にも巣食っていると思うのよ。 固執、強固な思い込み。 そう言うとトランプの頭も「アメリカは~」、習近平の頭も「中華民族は~」だろうな。 一汁一菜でよいという提案 (新…

「意訳」の意味がわかってない人たち

ピーター・トッシュがカバーして有名になったジョー・ヒッグスのステッピン レイザー。 ちょっとこれを意訳してみる。 If you wanna live 死にたくなけりゃ Treat me good 丁重に俺を扱いな I'm like a walkin' razor 俺は歩くカミソリ Don't watch my size,…

「腹落ちする」になんか違和感

私が知らなかっただけなのか、俄に使われ出した気がする「腹落ちする」。 「腑に落ちる」じゃいかんのか? 新しい造語かそれとも例えば関西辺りの言葉でそれが広まってきたとか? 小栗風葉だから「腹に落ちる」という用法なら明治からあるのか。広辞苑にも載…

今日おいしかった名もない料理

<材料:モロヘイヤ、刻み揚げ、しらす、醤油> 刻み揚げは空煎りして保存してあるもの。茹でたモロヘイヤに醤油、とろみが出るまで混ぜたら揚げとしらす。 たいへん美味しいし、モロヘイヤにタンパク質も足されるから栄養的にもいいな。

図解 ペンの持ち方二通り

私の持ち方はこういう感じ。ペンは人差し指に沿う。 今日、職場で目にした持ち方。ペンは人差し指から離れて親指側にくる。 人差し指に力が強く入ってて、これだと書いてて疲れるんじゃないかとは思うが、別に汚ない字でもなかった。中にはこれで意外ときれ…

車の事故にあわないためには

自分が交通ルールを守って運転、行動するのは当然として、世の中にはまともじゃない運転、まともじゃない行動をする人間もいると注意しておくことが必要だ。 tyurico.hatenablog.com

何かしてもらった時にちゃんと反応対応するのは大事だ

例えば知り合い親戚友人から何か送ってもらった時は、手短か簡単でいいからとにかく早くにお礼を伝える。 丁寧さより早さの方が大事。 まず「届きました」と「ありがとう」だ。そのあとにもう少し丁寧な、通り一遍でない返信をするのがいい。 食べ物だったら…

ブログってやっぱ便利だ。実際役立つ。

ただ紙のノートに書き残す形では得られないものがある。 カテゴリーで整理して、関連した記事をまとめて読み直したり、何年何月頃は、ってすぐに取り出せるのも便利。 他人に読まれるということから得られるもの以外にも、自分の書いたものを整理する、分類…

今日おいしかった名もない料理

<材料:キャベツ、パプリカ(黄色)、豚肉(カレー用を塩麹で下処理)、すりごま> パプリカ、キャベツ切ったのをフライパンに入れガラス蓋して、蓋に水滴がつくまで弱火で加熱。 野菜取り出す。 豚肉を油で炒め、野菜を戻す。 塩で調味、水溶き片栗粉。 キャベ…

「福島の汚染水は非常に危険」って広告?が頻繁に出るんだが

ああいうのをどこが出しているか知らないが、裏には中共がいるって可能性はやはり考えるべきだよな。あいつらはどこにでも裏から手を回せるんだから。 日本だとそれを直ちに禁ずることはできない。でも中国で同様の広告がもし出たら直ちに削除されて処罰され…

記事メモ

www.kokugakuin.ac.jp

「膨らまない話。」について

ブログタイトルの「膨らまない話。」にはそれなりに考えるところがあって、というか漠然と思ってたのをこの度ちゃんと考えて言葉にしたんだが、それはこういうようなことだ。 安易に関連付ける、一般化する、一緒にする。そういうことを慎む。 「安易に」は…