なので歳をとっていくと世の中と自分のずれが次第に大きくなっていって、とかく「世の中間違ってる」ということになりやすいように思う。
気をつけたい。
「難民」っていうのは「緊急避難」ってことじゃないのか?
「難民」と「移民」とは全く意味というか事情が違っていると思うのだが、テレビや新聞では区別も無しに「難民・移民」って一式セットで同列に語られるのは一体どういうわけなのか。どういう考えなのか。
「移民」っていうのは「そこに根付く」ってことだろ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/「欧州は欧州人のもの」-ダライ・ラマ、法話で移民問題に言及/ar-BBNgTD8?ocid=spartandhp#page=2www.msn.com
これは文面コピー。もとはAFPの記事。
「欧州は欧州人のもの」 ダライ・ラマ、法話で移民問題に言及
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(83)は12日、スウェーデン南部マルメ(Malmo)で法話を行い、「欧州は欧州人のもの」であり、難民は帰郷して母国再建に尽くすべきだという見方を示した。
まあ程度の低い記事だと思うのは、この短い文章の中で「移民」と書いたり「難民」と書いたりしてごっちゃにしてること。わざとやってんのか?
二つは別物だ。
ダメもとで気軽に聞いてみるようにしている
私が利用している調剤薬局でくれる「お薬手帳」は、「名称」、「数量」、「用法」が記載されるのみだったが、私としては「効能」の記載も欲しかった。何に効くのか、何の為に服用するのかがわかるようになっててほしい。
別に渡されるA5くらいの紙にはそれが記載されているので、「それでわかります」と言われればその通りだが、その紙はすぐに捨ててしまい残しておかないので、「そういうわけで、お薬手帳の方にも効能を記載してくれると都合が良いんですが」と前回ダメもとでお願いしてみた。
それで今日行ってみたら、薬の効能の記載が追加されていた。
何でも聞いてみるもんだ。
もちろん私の要望とは関係ない別の事情によって変更されたのかもしれないが。
優れたプロフェッショナルは同時にまた優れた「アマチュア」であったりする。少なくとも音楽に関しては。
私が聴く音楽の幅を広げる際に最も多いのが、ミュージシャン繋がりで広がっていくパターンだ。
優れたミュージシャンというのは同時にまた優れた音楽ファン、音楽愛好家でもあることが多い。
優れたプロフェッショナルはまた優れた「アマチュア」であると言い表すこともできるだろう。