2013-02-16 タイトルに「バカ」がつく本はなぜ売れるのか 音楽とか、本とか映画とか 100字以内で ほとんど誰も書いてない話 考えてみれば 自分でも読み返すやつ 「バカ」の二文字が目に入るとある者は「これはあいつのことだ」と考え、またある者は「まさか俺のことでは」と考え、それぞれ本を手に取る。 そういう次第で「バカ」の表題の本は良く売れるのだろう。 バカの壁 (新潮新書)作者:養老 孟司新潮社Amazon バカとの闘い作者:勝谷 誠彦新潮社Amazon まれに見るバカ作者:勢古 浩爾洋泉社Amazon