「私たちが信じる教えは正しく尊い無上のものである」という信念が揺るぎない強固なものであれば、
当然のこと「奴らはなぜこんな素晴らしい教えに従わないのか」という疑問が生じる。
それに対しては、
① 奴らは正しく尊い教えが理解できない愚かで憐れな連中だ。→ だから奴らでも理解できるように易しく教え諭してやらないと。
② 奴らは正しく尊い教えを否定する許し難い邪悪な連中だ。→ だから奴らはぶちのめしてやらないと。
この2パターンいずれかになるだろうと考えられる。
傲慢と不寛容。もうどうにもこうにも。
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