- 「キレッキレの~」 もう字面から好かん。でもスケボーの「ビッタビタ」というのは嫌いじゃない。こっちは使ってる人の実感がある。
- 「解像度が低い(高い)」 言いたいことはわかる。便利な言葉だとも思う。でもどっか好かん言葉。便利なだけに使わないよう気をつけたい。便利な言葉はよく考えずについ使いがちだ。
- 「ほぼほぼ」 自分は決して使うまいと思っていたのになんとしたことか一度つい口に出してしまい更に嫌いになってしまった。浸透力が恐ろしい。一回で済ませろ。
- 「返り血を浴びる覚悟」 返り血だけなら自分は無傷ってことじゃないの。それのどこが覚悟なのか。「覚悟」というのはこちらも無傷では済まない時の言葉だ。誰が言い出した。少なくとも書評の仕事してる人間はこんな低レベルな言葉を使わないでほしい。
- 「物価の優等生」 マスコミはいつまでこんな馬鹿な言葉を言ってるんだ。何十年も価格が上がってないってむしろ異常な状態だろ。生産者のことを考えた方がいいんじゃないのか。褒めているようでむしろ苦しめている言葉。
- 「〇〇難民」 例えば、理想の台所スポンジに巡り合えず買い替えをずっと繰り返しているのを「スポンジ難民」と呼ぶ連中がいる。馬鹿か。お前らいくらなんでも呑気すぎるだろ。もうちっとニュースとか真剣に見ろ。