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膨らまない話。

Tyurico's blog

SuperciliousのCDを買った

本とか映画とか音楽とか ほとんど誰も書いてない話

これはジャンルで言うとエレクトロニカっていうの?

主に聴くのはブルース、ソウル、レゲエの古いやつばかりなのでこういう方面の音楽はまるで知らないんだが、踊る猫さんの記事に貼ってあった動画で聴いて好きになって探して買ってみた。ところがこれがろくな情報が無いのだった。
 
 

Infinite Spaces

Infinite Spaces

検索して探して、金沢の個人のショップから送料手数料入れて三千円くらいで買った。やはり好きなやつだった。ところがもう少し探してみたらディスクユニオンで新品が半値の1080円で売られていたのだった。ということは売れてないのか。
 
 
Next Time We Go Sublime

Next Time We Go Sublime

これがファースト。2004年。ジャケット写真のかいらしい子は坊ちゃんか嬢ちゃんか、買ってみて他の写真を見るとどうも坊ちゃんだ。それはどうでもいいか。
これはアマゾンの中古でたった90円だった。
こっちも良かった。


Superciliousっていうユニット名だが、たぶん実質はアレクサンドル・ヴォーダン(Alexandre Vaudin)という人によるものなんだろう。
Superciliousって意味は「傲慢な」って意味で、ひょっとしてこんな名前も災いしてしまったのか。それにカタカナ表記もしづらいんだこれが。「シリアス」?「シリウス」? ファーストの帯には「シルウス」と書かれていた。
しかしそれにしたってもう少し売れてもいいと思うんだが。
 

プレシャス・ウィルソンはもっと評価されていいシンガーだと思う。

ほとんど誰も書いてない話 本とか映画とか音楽とか

ディスコブームの頃のヨーロッパで活動していたエラプションというバンドがあって、1975年から1979年の間ボーカルを担当していたのがプレシャス・ウィルソン。
エラプションはそれなりにヒット曲もあって日本でも発売されたらしい。



ERUPTION - I Can't Stand The Rain (1978)
オリジナルはアン・ピーブルスアン・ピーブルスは知らなかったが、トゥーツ・ヒバートのカバーで曲は知っていた。
 

Eruption - The way we were
スローな曲がまたいい。ディスコブームとか関係なく確かな実力のある歌手という感じ。 
 

ERUPTION.''LEAVE ALIGHT.''.(VALLEY OF THE DOLLS.)(12'' LP.)(1979.)
あの時代なので衣装はこんな風だが。なんだろ、スペース、コズミック&エキゾチックみたいなテイスト?
 

Eruption -- One Way Ticket (12" Extended Mix)
これは『恋の片道切符』のタイトルで日本でも発売されたらしい。ニール・セダカの曲のカバー。
 
 
ディスコブームの数あるバンドの一つとしてしか認知されていないと思うが、彼女のボーカルはブームを突出していると思う。普通にソウル、R&B系のシンガーとしてもっと活躍できたと思われるのに惜しい。
まあつい最近知ったばかりなんだが。
 
 
 

ERUPTION FEAT. PRECIOU

ERUPTION FEAT. PRECIOU

 
LEAVE A LIGHT

LEAVE A LIGHT

 
Greatest Hits

Greatest Hits

 

作家 A を大好きになったのだが、 しかし A が大好きだという先輩作家 B に何も感じなくて、みたいな話

思いつき 本とか映画とか音楽とか

これは文学でも音楽でも。

たとえば近頃、私はスライ&ロビーというミュージシャンが好きになった。
スライ&ロビーの片割れスライ・ダンバーの名は、彼がソウルのスライ・ストーンの大ファンだったのでそれで「スライ」と呼ばれるようになったらしい。

スライ&ロビーが好きだから、そのスライ・ダンバーが大好きだというミュージシャンであればやはり興味もわく。
それでスライ・ストーンを聴いて好きになれたら万々歳なのだが、ためしに聴いてみたら「あれ?」で終わってしまい特に感じるところがなかったのだった。まあ You Tube で少し聴いただけだし今後また違ってくるかもしれないが。
 
昔はこういう不一致に困惑して「やっぱわからないと駄目か」みたいに感じてしまったものだが、もうこの頃はその辺りの整合を求めなくなって「いずれ良さがわかるかもしれないし、またわからなくても別にまあいいか」と思うようになった。
 

音楽コラムサイト TAP the POP のもう少し頑張ってほしい記事

本とか映画とか音楽とか

昨年プリンス・バスターが亡くなったとき何の記事もなかった TAP the POP でも最近やっと彼に関する記述が見られるようになってきて嬉しいところだが、もう少し頑張ってほしい。
 
www.tapthepop.net
 
ここでスペシャルズの Gangsters を上げるのならオリジナルであるバスターの Alcapone も是非とも一緒に上げてほしいところだし、
バスターの Enjoy Yourself を上げるのならスペシャルズの Enjoy Yourself も紹介してほしい。*1

バスターの影響を受けた、どころの話ではなく、スペシャルズはその他にもバスターの Too Hot や Judge Dread なんかもアレンジしてカバーしている。*2


次はジェリー・ダマーズとネルソン・マンデラの話あたりを書いてほしい。

www.theguardian.com
 
www.bbc.com
しかしジェリー・ダマーズ、いまだに前歯入れてないのか。

 
あとジャマイカとイギリスの音楽の関係だったらアイランド・レコードとクリス・ブラックウェルの話もまた別に書いてくれると嬉しい。
 
 
  
tyurico.hatenablog.com
 
tyurico.hatenablog.com
 

*1:たぶん一番の元はガイ・ロンバード楽団による Enjoy Yourself, It's Later Than You Think。

*2:Monkey Man はメイタルズのカバーで、A Message to You Rudy はダンディ・リヴィングストンのカバー。

欧米人が芸者の真似事をするのは失礼なことか。

「怒りと正しさ」 なんなんだか

雑誌 VOGUE で欧米人のモデルが芸者の真似事をしてる写真を載せたら、批判の声が起こって結局モデルが謝罪したんだという。

謝るべきとか私は全く思わないのだが、よく読んでみると彼女は別に日本人に向けて謝罪しているわけではないようだし、怒ってる連中も日本人や日本の文化に失礼じゃないかとか言って怒ってるわけでもないようだ。
それなら誰に向かって謝っているのか何に対して怒りがわいてるのか。よくわからない騒ぎだ。
 
だいたい謝るにしても、モデルじゃなくて企画した編集部だと思うんだが。