膨らまない話。

Tyurico's blog

「キッチンのシンクをきれいにする」熱が実家にまで及んだ

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実家は築40年以上、キッチンも昔のものだ。
シンクのゴミ受けは深さが15㎝はあろうかというプラスチックの物で生ゴミ残飯をたっぷり溜め込んでしまって良くないので、それを浅いステンレスの物に替えて、ぬめり防止のアルミのスプーンも入れて、一通り説明をしてきた。
ついでに蛇口とシンクをクレンザーで磨いた。きれいになった。明るくなった。
 
もっともこれはこっちの目論見もあってのこと。
高齢の父親がなんだかんだ自分で料理をするようになって、それでたまに来る孫の反応が良かったりすればまんざらじゃないから、「いい傾向だな、料理に多少なりとも楽しみを見出だして続けてくれれば本人の健康長寿にも良いしな」と思って、だったら料理というか台所仕事が少しでも快適にできるように整えようと考えたのだった。