膨らまない話。

Tyurico's blog

もしかして落合恵子が訳した『海からの贈りもの』は絶版になったとか

落合恵子が訳した『海からの贈りもの』が「新刊在庫なし」の状態になってもうけっこう時間が経つ。2年は過ぎたかと思う。電子版も出てない。
これは事実上の絶版になったということだろうか。
 
こう勘繰るのは、あの本は既に20年以上は売られていたロングセラーだったからで、そういう本を出版社が品切れのまま長く放っておくというのは商売的にちょっと考えにくい。
落合の翻訳への批判に対して「翻訳に大きな問題はありません」と自信を持って言えるのなら変わらない姿勢で堂々と版を重ねればいいわけで、それができないのだとすれば「さすがにこれは正当化できない」と暗に認めたようなものだ。

もちろん出版社も落合も本当の事情を言うことはないだろう。そうして翻訳の問題には何も触れず、はっきりと絶版と言うこともなく、ずっと「在庫なし」という体裁で通していくつもりかもしれない。
 
今後もこの状態が続くかどうか。何食わぬ顔でこっそり再版を出すという可能性もあるし。
それからまた、例えば有名人がメディアで紹介したりして一気に注目が集まってやっぱ再販ってパターンだって考えられるが、でもその場合は当然私の批判にもこれまで以上に目がとまるだろうからそれはそれで悪くない。むしろ面白い。

まあ版元の学研と落合恵子は私の批判を知っているという前提でこれを書いてますが。
 
 
tyurico.hatenablog.com
 
学研のサイトは単に「在庫なし」。
『海からの贈りもの』 | 学研出版サイト
 
オムニ7はストレートに「絶版重版未定」。
https://7net.omni7.jp/detail/1101196211


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