これが全く簡単で手前いらず。
ガラス容器の中にアルミホイルを敷いて、その上に生姜、フタをして冷蔵庫で保存。
たったこれだけで軽く一月は保存できます。(ほんとはまだ20日経過なんだけど、前のアルミバットでの保存実験の結果から考えてもう大丈夫そうだったので待ちきれず年内に書いてしまった。そしてその後も実際大丈夫だったので。)
水が濁ってきたから交換、とかしなくていいんです。包むのも不要。乗せるだけでOK。
ずっと言われてた「生姜は冷蔵庫で保存したらダメ」という話、あれはなんだったのか。
今後は生姜を廃棄することはまずないでしょう。
さて並行して実験してたもう一つのやり方も紹介。
これでも上手くいくかもと思ってやってみたらやはり上手いこといった。
生姜を二つ折りにしたアルミホイルで挟み、それをジップロックの袋に入れて保存する。これだけで長持ち。袋は新品を使用。こちらはやはり結露が起きにくい。(追記 一月はもったけど比べるとこちらの方が早くダメになった。)
日本の世帯数を5000万世帯として、その100分の1、50万世帯が一年に一個生姜を駄目にして捨てると仮定。
生姜一個100g、0.1㎏として、500000×0.1で5万㎏だから50トンの廃棄。妄想が進む。
家庭からの廃棄だけでも年間何十トンとかなるんじゃないか。
ささやかながらしかし確実にフードロスの軽減になる。
正直これ広まってほしい。というか読まれた方にお願い、広めて。こういう情報あるよって。
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