具体例
鉄鍋の瞬間蒸し
すき焼き鍋でステーキを焼く
すき焼き鍋で葉もの野菜を茹でる↓
すき焼き鍋でキャベツ茹でてから炒めると水が出ない
すぐできる麦茶の作り方↓
「すぐできる麦茶の作り方」だと麦茶が傷まない
煮干しだしの簡単な取り方↓
瓶詰めの煮干しだし
きのこスープの分量比
煮干しだしはアクを取らなくたっていい
煮干しだしは沸騰させても大して問題ない
昆布だしの簡単な取り方
豚レバーの味噌漬け↓
豚レバーの味噌漬けからのレバーペースト
ジャム瓶の開け方
たわしの洗い方
納豆パックの洗い方
ピーマンを丸ごと電子レンジ
電子レンジでなめこおろし
鉄鍋を洗剤で洗っても台無しにはならない
だしを取った昆布を乾かして塩の湿気を取る
天ぷら粉でバッター液
アルミのバットで生姜が長持ちする
すりこぎの代わりに日本酒の四合瓶で叩く
ゴーヤーチャンプルーに豆腐を入れなくたっていい
木の芽味噌(山椒の葉の摺り方)
青唐辛子味噌、ふきのとう味噌の作り方
日本酒を四合瓶に移すとき泡立たせない工夫
もう少し整理
調理法の発想(これは組み合わせの発見ではない)
素材や調味料の組み合わせ
加熱の温度
分量や時間の確定
意識というか心懸けというか
- やってないことをやってみたらどうかと思う。
- 常識、定説への疑問を抑圧しない。
- 別にこれでもいいんじゃないのという考え方。
- 上手くできたけど、もっといいのがあるかもという考えを忘れない。
- 「こうでなきゃ」から自由になる、囚われない。
- 他の使い道はないかと考える。
- 他に応用できないかと考える。
- まずは自分の実感・印象を第一とする。本で知ったような知識はその後。
- 目下の問題・要求をどうにかしたいという意識を明瞭にする。
- そのためには何が必要なのかを考える。
- 必要ないと思ったら一度外してみる。
- なんとなくの観察からもたまたま気づくことがある。
- 参考になるかもと思えば好き嫌いせずに試す。
- 思いつくことは全部出して並べる。
- 記録することで比較が可能になる。
パターンの分類というか
新しい組み合わせの発見
別の使い方の発見
省略の発見
応用の発見
最適なレンジや比率の発見
実際やってみたら思わぬことを別に発見