最近は手ごろな価格のも増えたが昔は高価でデカいのしかなかった。
それでけっこう前に自作した。というか自作なんて言うほど手はかかってないんだが。
加工はペットボトルの底に１mmくらいの穴を開けるのと、乗せる筒をペットボトルを輪切りにして作るだけ。写真のように逆さにセットする。
底の穴から滴下させればいいじゃんと思うでしょうが、底からだとすぐに水が止まってしまうのだ。これぞ逆転の発想。キャップで速度を調節する。
水の重さで落下させる仕組みだから残りが少なくなると水が落ちにくくなるけど残さず全部落とす必要もなくて、場合によってはコーヒーは水や氷で適当に割ってしまう。どうせ最後の方は出がらしみたいな薄いのしか出ないんで。
