膨らまない話。

Tyurico's blog

ソウルシンガー、オーティス・クレイのCDレビューみたいなもの。

CDの棚を整理してみたら何時の間にかオーティスさんのCDを結構たくさん集めていることに気づいて、レビューというか案内をまとめておこうと思った。(たぶんオーティス・クレイは絶対良い人で、私はオーティスさんと呼びたいのだ。「たぶん絶対」ってのも変だが。)
今後適宜書き足しなどあり。

 
まず定番のハイ・レコードのアルバム2枚。
この2枚は何度も発売されているので発売年がいろいろ。最新のはこれなんだが、古いのしか持ってないので申し訳ないがリマスターの音がどうなのか紹介できない。

愛なき世界で (日本独自企画、最新マスタリング、解説付)

愛なき世界で (日本独自企画、最新マスタリング、解説付)


 

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That's How It Is
これは特に期待もせず安かったから買ったのだが、なかなか良かった。
1991年。ハイ・レコードから出た上記のアルバム2枚+3曲の21曲。収録曲は元のアルバムと同じだがなぜか曲順が違う。それに1曲足りないんだが、と最初不審に思ったが、もともと1曲ダブっているのでこれで問題なかった。
細かな文字の英文解説が四面もあって、安易に2枚をまとめただけのCDではないことがわかる。続けて聴けるのでオリジナルよりこっちを聴くことが多い。

追加の3曲は、 I Didn't Know The Meaning Of Pain、Brand New Thing、Let Me Be The One。
 

Otis Clay - Brand New Thing
 

Otis Clay- Let me be the one.

 
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The 45s
1993年。ハイ・レコードのコンピレーション。14曲収録。
上記の3枚に入ってないのが5曲。If I Could Reach Out、The Woman Don't Live Here No More、You Can't Escape The Hands Of Love、You Did Something To Me、It Was Jealousy。 
 

Otis Clay - You can't escape the hands of love




Otis Clay - If I Could Reach Out (And Help Somebody) - Hi


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ガット・トゥ・ファインド・ア
これは初期、ワン・ダーフル・レコード時代の曲を集めた一枚。1990年発売、19曲収録。日本の P-VINE から出た。
文字がすごく小さいのは参るが、歌詞が載っているのもいい。やはり P-VINE の仕事は立派だ。


言わずもがなの感のある、名高い1978年のライブ盤。もちろんいいです。2枚組み。

 
1983年の東京ライブ盤。
オーティスさんはほんとライブでより輝くタイプのシンガーだと思う。
海外盤と国内盤の2種類。どちらも8曲収録だが、2曲が異なっている。これの2枚組完全版は高い値が付いていて買えていないが、この2枚で一応全曲揃った。
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Soul Man: Live in Japan


A Nickel And A Nail (Live / 1983)


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オーティス・クレイ/ライブ・イン・トーキョー
こっちには「いとしのエリー」が入っている。


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ゴスペル・イン・マイ・ソウル
これはゴスペルを歌ったもの。
教会のゴスペルで歌の上手な子が頭角を現しやがて長じてソウルシンガーになるというケースは多い。オーティスさんもその一人だ。神のためのゴスペルから離れて男女の色恋の世俗の音楽を歌っていても常にその根底にはゴスペルが流れていたということなのだろう。
これも P-VINE からの発売。P-VINE、素晴らしい。