料理研究家の「きじまりゅうた」さんがやってた方法が合理的ですごく良かったのでこれを世に広めたい。
キュウリを叩いて砕くやり方としては麺棒、すりこぎなどで叩くというのが一般的だ。しかし力加減がけっこう難しく、飛び散ったり細かくなり過ぎたり、それで弱く叩くと今度はろくに砕けもしない。以外と面倒なのだった。
きじまさんの方法はキュウリの上に包丁の側面を乗せてその上から叩いていくというやり方。点ではなく面で叩く。
このとき大事なポイントは、キュウリの細い側(蔓がついてない方)から叩いていくこと。
キュウリは細い側の方が柔らかく、そっちから砕いていくと割れが自然に伝わっていくとの説明だった。
実際やってみるとその通りでたいへんやりやすい。こんな便利で理に適ったやり方があったとは。
今年の夏はずいぶんとこの方法の世話になった。
きじまさん、ありがとうございます。
tyurico.hatenablog.com
tyurico.hatenablog.com